護王神社 (京都市上京区) | ヒプノセラピスト マイコエルのブログ

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クルマで近くを通り過ぎた時から凄く気になっていた神社にようやく昨日、行ってこれました。
 
護王神社
 
 
奈良の平城京から京都の平安京に都を移すことを桓武天皇に進言し、都造りに貢献した和気清麻呂(わけのきよまろ)とその姉、広虫(ひろむし)を祭神とする神社です。
 
写真からお分かりのようにもの凄く波動が高く、クリアーな空間で驚きました。
 
 
 
 
和気清麻呂(733年~799年)
都を奈良の平城京から京都に移すことを進言し、平安京の建設の最大の功労者でもある貴人。
そして、身を挺して天皇を守った忠義の人でもあります。
そんな彼の出身地は、岡山県和気町。
 
和気清麻呂というのは、ざっくり言うと
 
①岡山県和気町出身で奈良時代に天皇の側近として仕えた貴人
②天皇になりたいと望む僧侶、「道鏡」の出現により危うくなった天皇の血統を守り
③命を狙われたり島流しにあったけど
④名誉を回復し、平安京を建設する際や各地の治水工事での現場監督的な立場で大活躍した
岡山観光Webより抜粋)
 
護王神社境内
 
くっきり・ハッキリ・すっきりの三拍子空間でした✨✨
 
高波動過ぎて、こんな時空のゆがみ写真も撮れました爆  笑
 
 
道鏡が仕向けた追手によって色んな困難があった和気清麻呂公でしたが、イノシシ300頭に護られ無事に宇佐八幡宮に参拝できた伝説もあり
 
境内にはイノシシが沢山♬
 
 
 
私としては、お姉さんの広虫さん(ひろむし)の功績にグッときました
 
 
清麻呂公の3歳年上の姉の和気広虫は、早くから女官として宮廷に仕え、その人柄は「他人の悪口を言うことがない」と天皇からも厚く信頼されていました。
764年に起きた藤原仲麻呂の乱の折には、乱に連座した375名の死刑者の減刑を天皇にお願いし、死罪を流罪に改められます。
そして、
乱の影響で身寄りを失った子どもたち83人を養子として自分の子どもとして養育されるなど、大変慈悲深い方でした。
それが日本初の孤児院だと言われています。
今では「子育ての神様」として信仰されている広虫姫です。
 
 
 
 
姉弟そろって人格者だったのですね。
 
『 自分を恥じず、己の正しい道を突き進む 』
 
そんなお二人の人柄そのものの純粋性あふれる護王神社、京都のお越しの際は一度お立ちよりくださいませ。
 
今のところ、私の中で京都市内寺社仏閣の波動ナンバーワンの神社です✨
 
 
場所は、京都御所のすぐ西。
京都御所の蛤御門前にあります。
 
 

護王神社

〒602-8011 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
 
 
 
 

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