ごあいさつ巡りの寺社を決めるのはカードに聞くことにしました。
昨日の朝出たのが、こちら
「福々招き猫」
伏見稲荷大社に決定~✨
我が家から車で20分走らせれば着きます。
今や日本に来る外国人観光客の目的が
「千本鳥居の伏見稲荷大社に行く!」
になったようで、外国人観光客でいっぱいでした。
本殿
本殿の裏手から山頂まで続いている
千本鳥居
ここはテーマパークか!?という感じの皆さんのワイワイ&ワクワクのエネルギーでハッピー空間でした。
こちらでもおみくじを引きました
9番 末大吉
「末大吉」っていうのをはじめて引いたので驚きました。
調べるとおみくじは17種あるそうで、大吉だけでも5種類あるそう(;^ω^)
勉強になりますっ!!
ちなみに、伏見稲荷のおみくじは1番~32番まであるようです。
一覧が載っているホームページがありました➡「伏見稲荷大神御神占」
9番 末大吉
うけもちの神もうらむな行末の青人草をたすけんがため
『恩を仇で返されるような意外の不幸災難に会う兆である。
又他人の罪を負うようなことが起きる。
しかし怒ることなく身の災難とあきらめるが良い。
この禍(わざわい)はいづれ福となって報いられる。』
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日本書紀に登場する女神が、うけもちの神(保食神)
説明文より
食物の神として知られる「保食神(うけもちのかみ)」
日本書紀ではアマテラスに命じられて訪ねてきた月夜見尊をもてなすために、ウケモチは陸を向いて口から米飯を吐き出し、海を向いて口から魚を吐き出し、山を向いて口から獣を吐き出し、それらで月夜見尊をもてなした。
月夜見尊は「吐き出したものを食べさせるとは汚らわしい」と怒り、保食神を斬ってしまった。
それを聞いた天照大神は怒り、もう月夜見尊とは会いたくないと言った。
それで太陽と月は昼と夜とに分かれて出るようになったのである。
保食神の屍体の頭から牛馬、額から粟、眉から蚕、目から稗、腹から稲、陰部から麦・大豆・小豆が生まれた。これらを天照大神は喜び、「民が生きてゆくために必要な食物だ」としてこれらを田畑の種とした。
その種は秋に実り、この「秋」は『日本書紀』に記された最初の季節である。
保食神(うけもちのかみ)は女神さま。
自分の真心が仇となって命を落とされますが、その身体から人類に必要な食物を産み出されることになったのですよね。。(涙)
ありがとう、保食神(うけもちのかみ)さま✨
おみくじの最後のフレーズ
『この禍(わざわい)はいづれ福となって報いられる』
報われる禍(わざわい)といえば、コロナもそうだよなぁと。
コロナのおかげで、
リモートワークが進んで在宅ワークが当たり前の世の中にアップデートしたし、
世の中のおかしな仕組みに気付いた人が増えたし、
自分の人生を見直しに入った人も増えたし、、、
「幸せは不幸の顔してやってくる」
っていう言葉通り。
「災い転じて福となす」のだから、なんてことないッス!!
伏見稲荷の神さま、よろしくお願いします✨
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