宇宙船天空に満つる日(追記あり) | ヒプノセラピスト マイコエルのブログ

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ヒプノセラピー(催眠療法・前世療法・退行催眠)を京都で行っています。2017年10月からレイキスクールもスタートしています。2020年3月からヒプノセラピスト養成スクールを運営しています。

引っ越しが迫っているので、断捨離を進めていく中でメルカリって本当に有難いです。

 

逆に絶対手放せない本、手元に置いて定期的に見返す本も当然あり、

その中の一つが、美内すずえさんの「アマテラス」

 

 

アマテラス (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

 


これからの地球の予言的な内容でもあり、これだけの内容を美内先生は20年前にマンガに描かれていたことに驚きですが、彼女は完全な覚者だと思います。

この漫画は未完で続編が出ていません。
いよいよアマテラスで描いた内容が現実味を帯びているので出せないのだろうなぁと思います。

 

 

アマテラスの漫画にも描かれている光景

 

私が8年位前に見た夢。

その光景が強烈で、いまでも鮮明に覚えています。

 

夏の昼間、山の頂上を目指して夏山のスキー場のリフトに私と友人と乗っています。

 

空を見上げると、昼間の明るい空から夜のようになったと思ったら、夜空一面に色んな形のUFOがびっしり埋め尽くされキラキラと輝いている。。。

 

それを見て歓声を上げる私たち、、、という夢でした。


私が見た夢、そして、アマテラスに描かれている光景のシンクロ。

 

本日の本題は、そのシンクロはここに繋がっていたんだ!という点と点が繋がったお話です。

 

 

 

先日姉から

「この本、あんたからもらったんだと思うけど覚えてる?」

 

と言われた本がこれ

 



 

 

「宇宙船天空に満つる日」

渡辺大起・山本耕一 著

 

 

姉が

「なんか最近この本が無性に気になって本棚から出して読んだら、内容が現実味を帯びてて驚いているんだよねぇ」

と。

 

私が日本に本帰国した年の2011年に購入した本でしたが、その内容も、本の存在自体もすっかり忘れていました。

著者の渡辺大起さんは2002年3月に亡くなられています。

 

どんな内容かですが、端的にいえば、

 

宇宙人が教える「アセンションのその日、その時に起こること」のすべてが書かれています。

 

2008年出版の本で徳間書店から出版されていたんですが今は絶版ですので貴重な本です。

 

 

その日に何が起こるのか、、、

 

 

p.220「攻撃にきたのではない!」より抜粋

 

 

その日、その時、地球を覆うほどに膨大な数の宇宙船(マザーシップ)と空飛ぶ円盤(スカウトシップ)が訪れる。

 

これは、全地球、ほとんど同時である。(したがって、昼になる地域もあれば夜になる地域もある)

 

そして、、そのとき、地球上の電気系統、通信網、交通網等など今まで人類が営々と築きあげてきた科学文明はすべてが一瞬にしてその機能を停止する。。。。「地球の静止する日」の到来である。

 

 

私が見た夢、そしてアマテラスに描かれている光景、そして、この「宇宙船天空に満つる日」のシナリオ、、、

 

三つがピッタリ繋がってしまって、私の中で確信にも似たものになっています。

 

皇の時代に入る前に起こること、それがこのシナリオなんじゃないかと私の中でピンときています。

 

ケルマデックさんが数年前から言っている「黒船来航」のシナリオもこれっぽいぞって。

 

 

著者の言葉としてこう書かれているのがまたグッときます。

 

 

本書のことは忘れ去っていただいてもかまわない。

 

しかし、現実に宇宙船が天空に満つる日、

 

『宇宙人は地球を攻撃にきたのではなく、限りなき愛と真理の援助の手を差し伸べにきたのである』

 

ということを記憶の中から浮かび上がらせていただきたい。

 

これが本書の唯一の目的であり役割である。

 

現実に、天空に満つる宇宙船を目の当たりにして、しかも平常心を保つのは中々大変なことかもしれない。

 

さらに、地上ではすべての文明機能がストップしてしまえばなおさらであろう。

 

しかし、ここで本書の核心となる一節を思い出し、恐怖心のマイナス感情を捨て、天空に満つる宇宙船に対してあなたの心を大きく開いてみよう。

 

恐怖心は心を閉ざし、攻撃衝動や逃避衝動を生む。

 

しかし、心を開いて宇宙船に対すれば、あなた自身に備わった偉大な「直感の力」が働いて、これら宇宙船が攻撃にきたものではないことがわかるはずである。

 

いや、さらに宇宙船から伝わるはるかに次元の高い「愛の波動」を感じることができるだろう。

 

宇宙船が天空に満つるそのとき、恐怖心で心を閉ざかそれとも心を開いて直観力を働かせるか、、それにより大きくかわってくるのである。

 

 

 

この言葉通り、私自身すっかり忘れ去っていたのも凄いですが(笑)

 

姉がちゃんと持っていてくれて、そしていまこのタイミングでまた再び思い出し読み返してるのも意味があるだと思います。

 

この本は10年前でもトンデモ話として受け入れられなかったと思いますが、9.11、3.11、コロナパンデミックを経た今ここに来て、多くの皆さんがようやく聞く耳が開いた状況になっている気がしています。

 

 

【追記】

生前の渡辺大起さんがインタビューを受けていて、本の内容を語られています(*^-^*)

 

知りたい方はこの記事をお読みくださいね➡「温故知新・2012年アセンションに向かって

 

 

 

 

 

 

 

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