商品開発を堅苦しく考えるのブログ -3ページ目

開発の蓄積をしていくために・・

●今日のひとこと

 『商品開発という観点だけではなく、機能開発の観点も持つ』


ここで言う商品開発とは、

1つの開発品を”商品”として開発すること

それに対し機能開発は

1つの開発品に搭載されている”機能”の開発をすることです。


一つの商品は複数の機能を有しています。

その商品の開発の際に”商品開発をしているのか””機能開発をしているのか”

をタスクごとに意識していくことが必要です。


なぜなら、

”商品開発”がテーマが中止になるとほぼ消滅してしまうのに対し、

”機能開発”の方はテーマが中止になっても、”機能”として残り続けるという違いがあります。


”お客さん視点”で”商品”を開発していくと共に、

会社の競争力となる”機能”の開発も意識し、その他商品への展開を意識しておく。

こんなバランスが必要ではないでしょうか?

評価の速度・精度を上げるには・・

●今日のひとこと

 『結果をまとめながら、評価する』


失敗例としてよくあるのが、”いったん評価を全部やってしまおうか”

と思ってやったら、意味がなかった・失敗していたというケースです。


もし結果をまとめながら評価をやっていれば、

途中で「あれ?」と結果の違和感に気づき、途中修正やその後の評価を

やらずに済んだかもしれません。


評価にかぎらず、何事も進捗を確認しながら行動していくことは、

問題の早期発見につながりますね。得意げ

材料費ダウンを考えるときは・・

●今日のひとこと

 『数%減らそうとするのではなく、半分にしてみようと考える』


コストを下げるアイデアを出すときに、ありがちなのが

”この部分をもうちょっと小さくして、薄くして・・”ダウン

といった発想に陥りがちです。


そうではなく、”コストを半分にするんだ”と思えば、

今まで考えなかったような案が浮かんでくる場合があります。

(知らないうちに思考の制約がかかっているのですね・・・)


でてくるアイデアはおそらく”構造レベルで違ったもの”が出てくると思います。

当然難易度が高いものが多いと思いますが、実現できれば

構造的な安さ”、つまりは”安いプラットフォームができます!!


これはリニューアルなどで変更になることが少なく、持続的な競争力

持つことができます。チョキ


原料も上がっていますし・・ガーン 是非とも抜本的な構造変更を実現したいですね!!


番外編・・

●番外編  今日の自分の仕事について


今日は、午前中に製品を試験して→結果まとめ、

午後からはミーティングでした。

定期的に開発の進捗と成果を共有するミーティング3人程度で実施しています。

いつも議題を整理してから、効率的に打ち合わせを進行します。

だけど、今日も時間オーバーしましたガーン


この仕事を片付けた後、創造的に考える時間を持ちました。

なかなかこういう時間を取るのは、勇気がいるものです。

(作業しているほうが落ち着く → この状態が駄目叫び


普段は表面をなぞっていくようなことを、深く考えてみると

違ったアイデア浮かんでくるものですね。


こういった時間の日常的に持つことが、クリエイティビティを高める

一つの方法かなと思いましたえっ

あまり考えてばかりもいけないので、考える・行動するのバランスを

取りながらやっていきたいと思います!!



●今日のビジネス書

不安の力 (集英社文庫)/五木 寛之
¥500
Amazon.co.jp

●総合おすすめ度  4

●斬新度        4

●本質度        4


不安とどう向き合うかを書いた本です。

不安があることを前提に、どう受け入れて処理していくかの考え方

書かれています。


たまにはバリバリのビジネス書ばかりでなく、こういった本もいいですね!

お休みの日なんかにちょっと読んでみてはどうでしょうか?


斬新なアイデアを考える発想法の一つ

●今日のひとこと

 『完全に置き換わってしまうものを考える』


これは言うまでもないかもしれませんが、

例えば、MDウォークマンに対するiPOD、DVDに対するハードディスク、

ブラウン管テレビに対する薄型テレビ、めがねに対するコンタクトレンズがあります。


上記の例はモノーモノの置き換わりですが、他にも

失禁用品に対する失禁防止の薬や、

コンタクトレンズに対するレーザー治療と言ったように、

必ずしもモノーモノの置き換わりではない場合もあると思います。


継続して事業を行うためには、

常に置き換えるものを考えつづけ、大きなイノベーションを狙うという

スタンスは絶対に必要です。

(その一方で地道な改善改良も必要だとは思いますが・・)


思考が既存の枠内に留まり続けないよう、意識的にコントロールしたいですねチョキ