商品説明をするときの声の出し方には2種類あります。
それは、対応するお客さまが一人だけの場合と、大勢の人の前で話す場合。
とあるマジシャンの話ですが、
百貨店でマジックを見せながら手品道具を販売しているとき、
いくら大勢のお客様に向けてアピールしながらマジックを行っても、
待てど暮らせど、お客様は一向に集まらなかったといいます。
そこで、一人のお客様を自分の前に読んで、その人のためだけにマジックを見せていたそうです。
すると、周りにいた人が「どれどれ?」「なになに?」といった模様で、
次々に集まって来たといいます。
人は、誰も興味を持っていないものには反応しないけれど、
誰かが反応しているものを見ると興味が湧く生き物なのです。
大勢に話しかけるのではなく、まずは一人の人にフォーカスして商品説明を行うと、
気づいたら大勢のお客様が集まっている!という結果に!
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