いつもお読みいただきありがとうございます。

先週、初めて本サイトで受験留学アドバイスのご相談をいただくことができました。

 

 


2023年12月末にこのサイトを立ち上げた時には、お客さまなどそう簡単には来ていただけないだろうと思っていましたので、私自身が驚いています。


もともと一人でも私の考えに共感して下さる方がいれば、と思って始めました。そのお一人と出会えたことに感動しています。

2024年の抱負

お話をしてみると、ご相談者様は私の考え方を大変にご理解いただいておりました。私がそこかしこで苦労した経験もご参考になったようです。

開成中学受験→ボーディングスクール受験→東大・アイビーリーグ受験→奨学金獲得
という経歴はちょっとめずらしいと思っています。

サイト説明にあるとおり、失敗に失敗を重ねてたどり着いた一筋の道です。
失敗経験から学んだことが大きく、それを活かしてサポートする、ということが大事だと思っています。
できるだけ実体験をお話しするようにしています。

受験について
今回、ご相談者様とお話をしてみて熱い親心に大変に心をうたれ、受験について考えをまとめました。

 

  • 親の役割は大きい

ヘリコプターマム」(干渉しすぎる親)は批判的な意味合いで使われます。
しかしながら、開成、ボーディングスクールで私が会った親御さんにはほったらかしの方などいません。私以上に教育熱心です。

お母さん方と会話をしていてビックリしたのは、学校のテストの時期をそらんじているのです。
少なくともそうしないと受験を突破できないのです。
 

高校生くらいまでは子供はまだ精神的に幼く、自分ひとりでは易きに流れがちですし、正しい判断ができないこともあります。
親が見守ることは大変重要です。甘やかす、ということとは違います。
 

  • 受験に精神論は勧めない

合格を必然のものにするまで徹底的に対策することが重要です。応援は結構ですが、合理性が必要です。

開成高校では毎年100人以上東大に合格していますが、何もしないで合格するわけではありません。「なぜこの生徒が落ちるの?」という事態が毎年起こります。(そういう生徒は翌年合格するようですが。)
 

文系理系の両方が得意、という最強学力の生徒は別として、「絶対安心」、ということはありません。

ましてや、大体、数学が得意な生徒は国語が苦手だったり、その逆だったりします。
絶対的な合格力を付けることで確率を高めるしかないのです。

ご相談いただいたからには、私にできることは何でもしたいと思っています。
 

いつもこのブログを読んでいただいていることに感謝し、「報告」の形で共有させていただきました。

喜連川綾乃