皆さま 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1月1日の能登半島地震の報に接し、被災地の皆さまのご無事をお祈りします。
 

 

息子が帰ってきました

我が家では、うちの息子が12月24日にアメリカの留学先から帰国しました。久しぶりに「親子水入らず」、と言いたいところですが、年末年始は近所のショッピングモールのバイトに出かけています。


アメリカからオンラインで申し込んでおいたらしく、カート整理のバイトをやるのだとか。1日8時間・時給制で、昼休みも惜しんで働いています。

「どういう人が働いているの?」と聞くと、「定年後のおじさんみたいな人」とのこと。
「学生の子はいるの?」と聞くと「ほとんどいない。高校生が一人いた」

聞く限りではあまり美味しい仕事ではなさそうです。母は彼がめずらしく汗水たらして働いているところを見たいような気がしないでもありません。
ところが、そういう母の行動を大学生くらいの年頃の男の子は好まないんですね。
考えた末、そっとしておくことにしました。


息子との距離感が難しい、子離れの時期です。

「プロフェッショナルマム」立ち上げのきっかけ
実は、「プロフェッショナルマム」のサイトを立ち上げようとしたのも、子離れがひとつのきっかけとは言えます。

子供の大学受験が終わって留学が始まると、本格的に子離れすることになりました。

息子の場合はアメリカでは完全に自活しています。
大学に進学してすぐの11月のサンクスギビング休暇に息子を訪問した時には、日本にいる時とは打って変わったように遠い距離を感じて、かなり落ち込みました。
機嫌が良いのは私が和食を作って食べさせる時くらいという・・・。

そんな彼も同じ年の年末に帰国するとニコニコし始めたので驚いたものです。
いま思えば、アメリカの大学に入学したてで一番テンションが高い時期だったと思います。アメリカにいる時は、完全に自分のワールドに入っていて、立ち入られるのが嫌なようなのです。

私は確かに息子の受験留学支援を行いましたが、それほどベタベタしていたわけではありません。それでも、どこか胸にポッカリ穴が開いたような感覚が沸き上がったのは否めませんでした。

そこで立ち止まって考えました。


「これからの自分ひとりの人生をどう生きるか?」→「残りの人生でやり残したことはないか?」→「人生の最後にやりたいことをやろう!」と考えて受験留学アドバイザー業を始めることを決心したのです。

最初は知り合いに声がけするなどしたのですが、反応はありませんでした。
そこで、ネットでのビジネス化を思いついたのです。日本の何千万人のネットユーザーの中に一人でも私の考えに共感して下さる方がいるかも知れない、という可能性に賭けてみようと思ったのです。

2024年の抱負
今年の抱負としては以下の3項目を挙げたいと思います。

 

1.勉強すること

 

  • 英会話

私は英検1級を持っていますが、もう少し流暢に英語を話せるようになりたいと思いつつ、何十年も経過しています。
もはや「人生最後の課題」のひとつとして設定したいと思います。
 

  • webマーケティング

プロフェッショナルマムのマーケティングのために基本を学びたいと思います。

カメラ撮影もブログのために基本テクは身につけないといけません。

 

2.資産運用の整理


最近になって、「自分がわかるもの」に投資する重要性が分かってきました。
そうしないと売買の判断ができないからです。(当たり前ですが・・・)
自分の資産運用について、納得が行き、長期的に投資する価値のあるものに整理したいと思い始めました。最も望ましいものが長期積立だとは思っています。
新NISAもiDeCoも会社の確定拠出年金も行っていますので、内容をチェックしないといけません。

3.倹約と時短

  • いい加減なお金の使い方はやめて、よく考えてお金を使いたいと思います!
  • 時短のためのPCスキルアップを加速したいと考えています。

 

最後に我が家のおせち料理の写真をご紹介します。
毎年作るのにいつも味がちょっと違うのはなぜでしょう?

 

ちなみにお正月のお買い物は高い上にお店が混雑するのが嫌なので、計画的にお買い物します。
①12月上旬:買いだめできる数の子などを安いうちに吟味して購入
②クリスマスすぎ:根菜類などを割引価格で購入
②12/29:必要なものを揃えます。賞味期限が短いものを割引価格で仕入れました(がんも、厚揚げなど)。

 

皆さまの2024年が素晴らしい年になりますことをお祈りしております。