本サイトの無料相談キャンペーンリンクが2/28までになっていたことに気づき、けさほどあわてて修正しました。そこで改めて気づきました。今年はうるう年なんですね。

4年に一度のおまけに与えられた日を、自分にとっても皆さまにとっても特別な日にしたいと思っています。そこで考えました。

 

2024年うるう日をアイビーリーグを目指して留学準備スタートの日にしませんか?

 

・4年は留学準備にちょうどよい

改めて考えると、4年というのは留学を目指すのにちょうどよい準備期間です。留学には助走期間が必要です。自分なりに原体験に基づいて自己分析する時間が必要になります。

TOEFLに必要な英語力を磨くのも時間がかかりますし、サマースクールに行くだけでも半年くらいすぐに経ってしまいます。4年程度の時間は必要です。

・日本の中高一貫校生は挑戦する価値がある
御三家などの中高一貫進学校の生徒は、高校受験が不要な分、結構中だるみしますので、中学の間に将来の留学を考えてぜひ始動していただきたいと思います。

私のお勧めのアクションは以下です。中学のうちにチャレンジください。
①サマースクールに参加する
②英検2級をとる


詳細ノウハウは、私の本サイトの方をご覧ください。

・我が家の留学カレンダー
振返ってみるとうちの息子もivy league(アイビーリーグ)の大学に入学を果たすまでにちょうど4年かかっています。

 

具体的なスケジュールは以下のとおりです。

①中学2年生の3月 英検2級合格(それまでは4級しか持っていませんでした)
②中学3年生のゴールデンウィーク アメリカのボーディングスクール現地訪問
③中学3年生の夏休み フィリップス・アカデミー・アンドーヴァー(Phillips Academy ANDOVER)サマースクール(ELLコース)に参加

※TOEFL60レベル想定
④中学3年生1月 アメリカのボーディングスクールへ出願
⑤高校1年生の夏休み フィリップス・アカデミー・アンドーヴァーサマーセッションアッパースクールに参加

※※TOEFL80以上が条件
⑥高校1年生 秋~ アメリカのボーディングスクールに1年間留学
⑦高校2年生夏 開成に復学後、アメリカの大学出願に向けて準備開始
⑧高校3年生11/1 アイビーリーグにアーリーディシジョンで出願
⑨高校3年生12/15 合格通知

・時間が必要な理由
あらゆる意味で時間が必要ですが、例えば、以下のようなテーマに時間が必要です。    

①良い成績づくり
アイビーリーグに出願するために絶対に必要な条件となるのが良い成績を修めることです。GPAという成績評定でパーフェクト4.0に限りなく近くないといけません。
アイビーリーグに関わらずどこの大学も「その場所で頑張った生徒を選ぶ」という方針です。有名校の卒業生でGPA3.0の出願者よりも普通の公立校の卒業生でGPA4.0の出願者の方が評価されます。

日本の学校の場合、意識しないと受験勉強だけ頑張ればよいということになりがちです。気を付けないと成績が降下してしまい、気が付いた頃には希望の大学には届かなくなります。

早期に留学を決意して、高校の3年間は完璧な成績維持をすることが必要なのです。


②課外活動
アメリカの大学出願は日本と違い、学業以外の達成事項を出願時にエッセイなどでアピールする必要があります。

 

数学オリンピックや物理オリンピックに自然体で入賞する方などは別として、早めに対策することが必要です。

 

既成のものではなく、自分なりにやりたいこと、意義あることで「これをやったからこの大学に出願するのです」と言えるようなバックボーンにして欲しいものです。

ところが日本のNPOなどの場合、アメリカと違い、18歳未満の高校生がやすやすとインターンできません。わが息子には相当ハラハラさせられ、私が必死でサポートしました。

他にもTOEFLやSATなどのテストも日本人としてはパーフェクトでないといけません。時間が必要なことばかりです。

 

4年後に夢を叶えられるようにぜひスタートを切りましょう!!

 

 


私は4年後の2月29日には、受験留学アドバイザーとして一人でも多くの方の第一希望合格を叶える自分でありたいと決意しています。