こんにちは。受験留学アドバイザーの喜連川綾乃です。

 

2024年の抱負」に従い、TOEICやり直し学習を実行しています。(1/11~)

 

さっそく学習にChatGPTを活用してみました。実例とともに便利な活用方法も報告します。(皆さまはもうご利用でしょうか)

 

  • 感想

昭和の時代から英語を勉強している私にとっては衝撃的な威力あるツールでした。

 

率直に言って「私の今までの苦心は何だったの~?」と叫んで倒れそうになりました。

 

OL時代に忙しい上司が時間を割いて、私の英文コレスポンデンスに必死で赤入れをしてくれたことを思い出すと、今でも感謝で胸がいっぱいになります。

 

それももはや石器時代のようですね。

 

ものの7秒でChatGPTが完璧な添削を行ってくれます。

 

TOIC学習にはもはや十分で、PCでのテスト形式にもピッタリではないでしょうか。

十分なクォリティの分かりやすい文書にしてくれます。

 

①納得のいく単語への置き換え

②苦手とする前置詞の選択訂正

③スムーズな表現への書き換え

 

  • 私の英文
  • ChatGPTが提案してくれた英語

  • 赤入れ形式にする方法
自分の英文を添削した形にしたかったのでWORD文書の校閲比較機能を活用しました。
 
<方法>
WORDのタブにある[校閲]をクリックして[比較]を選択します。
→「元の文書」と「比較された文書」にそれぞれ自分の文書とChatGPT文書を
「参照」して選択します。↓↓
 

 

こうなります↓↓

 

  • 徹底した復習のために(音声機能)

PCの場合は、Chromeブラウザの拡張機能Voice Control for ChatGPTをインストールしてからChatGPT入力欄のマイクマークをクリックするとテキストと音声の両方で回答されますので、お勧めします。

 

自分で完成文書を読み上げると、聞き取ってテキスト化してくれます。発音の曖昧な部分がないかチェックできます。

 

これまでの時間を取り戻すべく、使い倒そうと決心しました。

 

[参考図書]

2024年1月20日発行週刊東洋経済特集タイパ時代のAI英語術

谷口恵子先生の記事を参考にしました。

 

また、私が選んだのは株式会社アルクによる横川綾子先生の以下の問題集です。

改訂版 はじめてのTOEIC(R) S&Wテスト完全攻略

 

 

今後はその他の「2024年の抱負」にも取り組んで報告したいと思っています。