Blender4.1 → 4.2 透過ノードの変化 | 3DCGアニメ「ピーニャン」・「Promised 君の空へ」制作中

Blender4.2 では「透過」ノードの考え方が変わっているようです。

 

①解釈の変化に伴うノードの自動付与

 

4.1 のノード↓

↑古い方法での透過ミックス方法、上段は透明画像。

(現在はアルファ値の変化)。

 

4.2 のノード↓

↑赤く囲まれた部分が自動付与されています。

 

 

②マテリアルタブ内の「設定」の項目の変化

 

4.1 ↓

↑「ブレンドモード」や「スクリーンスペース屈折」などの設定項目があります。

 

4.2 ↓

↑「ブレンドモード」や「スクリーンスペース屈折」などの設定項目がなくなりました。

 

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「アルファブレンド」や「アルファクリップ」などを使い分けていたのですが、今回の変更に伴い、以前のバージョンのファイルを開いた場合、透過ノードを修正する必要が出てくる場合があるようです。

 

現在、修正しているところです。