高島城
『別名』
諏訪の浮城、島崎城
『所在地』
長野県諏訪市高島1-20-15
『城主』
日根野氏、諏訪氏
『遺構』
曲輪、水堀、土塁、石垣、復興天守、復興櫓門、復興櫓、移築城門【常光寺・温泉寺・三ノ丸御殿裏門(高島城本丸)】
『城郭形態』
平城(水城)
『駐車場』
あり
『歴史』
高島城は豊臣秀吉の家臣・日根野高吉によって天正20(1592)〜慶長3(1598)にかけて築城されたと言われています。
日根野高吉は天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による『小田原征伐』の功により入封され、高島城を築城する前は高島古城に入りました。
慶長7(1602)に日野根氏は下野国・壬生に転封となり、高島城には諏訪頼水が上野国総社より入封しました。
以後、高島城は諏訪氏代々の居城となり明治維新に至りました。

隅櫓(復興)と内堀と冠木門(復興)と天守(復興)

復興天守と内堀

冠木門(復興)

多門跡

西多門跡

土塁

三ノ丸御殿裏門(移築)

富士見櫓跡

能舞台跡

天守から見た眺め

本丸絵図

諏訪護国神社
高島城・其の2へ続く〜😆👍