深津城 


『別名』

深栖城、中城、中の城 


『所在地』

栃木県鹿沼市深津1435(延命寺) 


『城主』

小林豊後守


『遺構』

曲輪、土塁、堀跡


『城郭形態』

平城


『駐車場』

あり 


『歴史』

深津城は永禄年間(1558〜1570)に宇都宮広綱の家臣・小林豊後守によって築城されたと言われています。慶長2(1597)に豊臣秀吉により宇都宮国綱が改易された為、宇都宮氏は滅亡し深津城は廃城となりました。










堀跡


延命寺

永林寺館


『別名』

なし 


『所在地』

栃木県鹿沼市上石川608-3(永林寺)


『城主』

不詳


『遺構』

土塁、堀跡 


『城郭形態』

館 


『駐車場』

あり


『歴史』

永林寺館の城主と歴史については不詳です。


土塁

堀跡


石川城


『別名』

なし 


『所在地』

栃木県鹿沼市上石川536-1付近


『城主』

石川氏 


『遺構』

土塁、堀跡


『城郭形態』

平城 


『駐車場』 

なし


『歴史』

石川城は宇都宮氏の家臣・石川内膳正の居城だったと言われています。

天正19(1591)に7代目石川氏・石川因幡守が石川館を離れ安良居地に幽居しますが慶長7(1602)に石川因幡守の子・四郎右衛門の弟・越前が石川館に戻り堀之内と改めたと言われています。


櫓台

堀跡


土塁と堀跡

土塁

堀跡