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今日も読んでいただきありがとうございます。
今日も行ってみよう!!!
もう我慢しないで!!
銭湯はどこも苦戦していますネ。
私が住むところも
次々と閉鎖しているところ多いです。
銭湯を維持しようと思うと
燃料費の高騰や
建物の老朽化で改修してまで…って
これらの原因も
あるけれど
そもそも
値上げをすることに
抵抗がある方がめちゃくちゃ多い
お客様に喜んでもらうためにって
価格を維持している銭湯も多い
でも
良く考えてみて・・・
値上げをせずに
自分だけ我慢して
お店を辞めてしまうなんて
本末転倒のような気がします。
経営は我慢することではなくて
自社の最高のモノやサービスを
適正価格で提供することにあるし
それで
喜んでもらったらいいんだと思う。
お客様は神様っていう精神は
一方は正しいと思うけれど
違う見方をするとそうではない。
一緒に働いてくれる従業員も
家族があり、生活があります。
そこが
ひとり社長のワガママで
価格を据え置きて
我慢するのは間違っています
値上げは勇気をもって
積極的に行うべきだというのが
私の主張です。
どんどん値上げしていこう!!
この先、事業を継続していくには
『値上げ』が必須です。
お客様の為と言いながら
そのままの価格で
自分が苦しい思いをするのか
それとも、
値上げをして
お客様も自分も幸せになるのか??
どちらかではないかと
私は思います。
だったら
自分もお客様も幸せになるという
選択のがいいじゃないですか?
じゃ~
どうやって値上げをするか??
そもそも
価格設定を疑ってみては
どうでしょうか??
ひとり社長はどんな風に
価格を設定していますか??
よくありがちなのは
①原価から決める。
②周囲の同業他社と同じ価格にする
こんな感じで決めてませんか??
まずはこれらのような
価格の決め方から卒業する必要あります。
そして、
そもそも
価格って
価値に従っているということです。
お客様とって
必要な価値を提供できれば
価格は上げることができるわけです。
価格を上げるためには
マーケットばかり見るのではなく
人(お客様)を見るのです。
人(お客様)の不安、不平不満を
解消することができる
価値を提供することができれば
価格を上げることは可能です。
値上げをしている企業で
お客様がガッツリの商品であれば
購入するっていうデータや
社会情勢を見定めて
商品開発をしているんだと思う。
コンビニでも
ガッツリ系って
期間限定ですが
すぐに売り切れているのも
ありましたし、
ある意味背徳感で
食べている自分に
酔っている一定の層がいるんでしょう。
今まで通りに
売っていてはダメで
そこは、社会全体がどうなっているのか?
何を求めているのか?
そんな風に
視座を高めていくことが
大事だと思います。
そうすることが
これからの社会を生き残っていくすべであると
思うし、そうしていかなければ
ならないと考えています。
じゃぁ~
ひとり社長!!
今日から何をしますか??
それでは、また明日
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