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今日も読んでいただきありがとうございます。
今日も行ってみよう!!!
暑いニッポン
今日は暑かった!!
溶けてしまいそうなくらいだった・・・
クーラーの効いた部屋や車から出た時の
外との温度差に身体がやられてしまいそうな1日
梅雨明けってしたのか??
まだだよなぁ~
たぶん、きっと・・・
そのくらいの気温と
空の感じ。
自然が相手だと
抗っても仕方ない気がするのは
私だけでしょうか???
受け入れるということは
どんな場面でも必要なことで
ひとり社長であれば
自分の事業からの引退を考えなければ
ならない場面もあるんじゃないかな
近い将来かならずあるわけですよ。
その時
受け入れることができるかどうか
とても重要。
その時どうする??
人生において
引退はあります
人生の引退は
この世を去り、黄泉の国へ
行くことになると
思いますが
経営者の引退は
完全に自分の意思決定です。
65歳で引退と思えば
経営者を引退することができるし
自分が死ぬまでって
決めたら、そこまで
経営者でいることが
できます。
意思決定で
次に承継するって
決めたら
そのあとは
見守ることですネ。
ついつい
口や手を出したくなるけれども
一切何もしない。
これが正しい
事業承継になると
私は思っています。
MG(マネージメントゲーム)の
思想の中に
教えない
教えあう
紙は自分で
という思想があります。
これは、MGでのゲーム上の勝ち方や
方法なんて教えません。
しかし、分からないこと
ルールや帳票類の書き方。
そういったものは、教えます。
必要な帳票類は自分で
取ってくる。人任せにしない。
こういった思想も
事業承継と同じだと
思います。
承継する間際になって
アレコレするのではなくて、
実際に承継するまでの間に
できることは
たくさんあります。
そして、たとえ
全てを承継しきれなかったと
思ったとしても
それはそれで
ご自身で意思決定した
引退するという日を
迎えたのならば
その日を境に
一切の手出しをしないことです。
次の者を信じて
任せたのならば
一切何もしない。
見守ることに徹する。
これが次の世代への
バトンタッチとしては
正解でしょう。
会社がおかしくなったら
どうするんだ!!って
おっしゃる方もいますが
アナタが信じて託したんだから
大丈夫ですよ。
なんとかなりますから。
引き受けた方は
引き受けた方で、日々勉強でしょうし
辛いコト、苦しいことが
あるでしょう。
それと同じくらい
引き渡す方にも
忍耐は必要です。
それでも
何とかなっていくものですよ。
それでは、また明日
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