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今日も読んでいただきありがとうございます。
 

 

ひとり社長の伴走者西川徹

 

私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『聴く力』

 

《ミッション》

今の現状に満足できず独立を志し、創業したけれどどうして良いか分からない人に

手を差し伸べ

 

《ビジョン》

自分の夢や目標を叶え

経済的にも精神的にも

”自由”

を手に入れることができる人達を創り

 

 

《パッション》

関わる人の無限の可能性を信じ、

徹底的に伴走

していく。

 

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

 

西川徹の自己紹介はこちらから

 

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

 

 

 

 

今日も行ってみよう!!!

ダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

 

青田買い始まる。


 

 

青田買いが始まっている

人手不足が影響しているのでしょう。

大学生の卒業を待つのではなくて

早め早めに優秀な人間を企業としては確保したい。

 

そんな考えもあるのではないでしょうか

 

学生としても

行ってもムダになるような大学に行くよりも

早くから働いた方が

メリットも大きいだろうし

高校卒業からの4年間の差というのは

結構大きい。

 

 

外国人労働者をっていう

経営者もいるだろうけど

やっぱり本音は

日本人が絶対的にいいわけで

 

 

従業員が日本人でも外国人でも

会社にとってその給与は

会社の経費としてはウエイトがとても大きいわけですよ。

 

今日はそんなことを

まとめてみました。

 

 

ひとり社長としては

知っておくべき内容かと思います。

 

 

 

 

 

 

F1は会社にとって大きなウエイト


 

 

会計で出ている用語といって

売上とか、利益とか、経費とかをMGでは

全て要素で表します。



 

モノの販売単価のことをP

販売数量のことをQ

売上のことをPQ

原価のことをV

利益のことをG

 



 

そして、今回の従業員の

給料を含む経費のことを

Fで表します。

 

 

そのF(経費)は

5つに分けることができ

 

F1~F5

 

F1   給与

F2   経費

F3   金利

F4   戦略費

F5   減価償却費

 

 

この5つです。



 

会社の状態が悪く

支出を減らすのなら

まずはF2(経費)の中から

無駄なモノを削減が必要です



 

そして、F3(金利)が多いのなら

金利の支払いを少し待ってもらえるのなら

待ってもらう。

いわゆる、リスケですよね。

これは、金融機関との話し合いですから

普段からの付き合い方が

現れますネ。



 

F4(戦略費)については

会社の売上が悪いからって

新しい商品を産み出そうとする

研究開発や



 

自社や自社の商品サービスを

知ってもらうための宣伝広告費

 

 

従業員のレベルアップのための

教育研修費



 

 

これらF4は、会社の状態が悪いからって

削減する経営者もいますが

ここを削減することで



 

逆に、売上も上がらないし

会社を苦しめることになります。

この辺は

MGやってもらえれば分かりますよ。

 

 

そして最後の最後

もう、これ以上削減するところがないって時に

初めて着手するのが

F1の人件費ではないでしょうか??


 

 

厳しいことを言うと

会社が利益を出せないのは

経営者の責任です。

 


 

 

自分のことを棚に置いて

真っ先にF1を削減しようとするのは

絶対に間違っています

 

 

 

まず、やるべきことを

これでもか!!っていうくらい

やってみてやっとF1に手をつけるべきでしょう。

 


 

損益計算書の

販売管理費中の

従業員の給与をいじれば

どれだけ利益に反映するかは

計算すればすぐにわかります。

 


すかいらーくも

かなり勇気のいる選択だと思います。
 

 

40代~50代の働き盛りの世代

しっかり確保して、長い目でみた

積極採用を行って

安定した経営をしていこうと思っているんじゃ

ないでしょうか。


逆に言うと

若い世代正直採用しても

すぐに辞めてしまうし

扱いしにくいってよく聞きます。

 

そんなこともあるんかなぁ~って

ちょっと思いました。

 

 


 

従業員がいてこそ

会社が成り立つところも

たくさんあります。


 

 

ひとり社長ひとりだけでは

会社が回っていかないことが

多いです。

 


 

経費をさげることばかり考えるのではなくて

あえて、経費を上げてみる!!

そんな戦術も大切です。


 


 

これも利益感度分析をしっかりと

行えば、分かってきます。

 

 



 

そこには、

会社のデータをうまく

活用して、この難局を乗り切っていきましょう。


 


 

 

 

 

 

■今日のまとめ
F1を考える必要ある。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日


 

お友達登録お待ちしております。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

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