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今日も読んでいただきありがとうございます。
 

 

ひとり社長の伴走者西川徹

 

私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『聴く力』

 

《ミッション》

今の現状に満足できず独立を志し、創業したけれどどうして良いか分からない人に

手を差し伸べ

 

《ビジョン》

自分の夢や目標を叶え

経済的にも精神的にも

”自由”

を手に入れることができる人達を創り

 

 

《パッション》

関わる人の無限の可能性を信じ、

徹底的に伴走

していく。

 

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

 

西川徹の自己紹介はこちらから

 

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

 

 

 

 

今日も行ってみよう!!!

ダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

 

辞め際を逃したか??


 

 

正直、まだやるの??

もうええんちゃうかな??

そもそも57歳が

試合に出られるチームって・・・

 

ネイムバリューで

選手の技術等ではなくて

広告宣伝費か???

 

カズを観にスタジアムに

集まれば、チームとしてはOK

 

しかも

こーやってチームの名前が

ニュースになるんだから

安いモノか??

 

 

でも、引き際って

めちゃくちゃ大事。

 

 

 

それを逃してしまうと

結局辞められなくなるんだと思う。

 

 

これは、経営者も同じコト。

引き際でさっと辞めるのもある意味必要

 

 

 

 

 

辞める時は来るよ。


 

 

誰でも引退するときは来ます。


経営者でも引退は

必ずやってきます。


そして、人生においても

引退はあります

人生の引退は

この世を去り、黄泉の国へ

行くことになると

思いますが


経営者の引退は

完全に自分の意思決定です。


65歳で引退と思えば

経営者を引退することができるし


自分が死ぬまでって

決めたら、そこまで

経営者でいることが

できます。



意思決定で

次に承継するって

決めたら

そのあとは

見守ることですネ。




ついつい

口や手を出したくなるけれども



一切何もしない。
これが正しい

事業承継になると

私は思っています。

MG(マネージメントゲーム)の


思想の中に

 

教えない
 

教えあう
 

紙は自分で
 

 

という思想があります。


これは、MGでのゲーム上の勝ち方や

方法なんて教えません。



しかし、分からないこと

ルールや帳票類の書き方。

そういったものは、教えます。



必要な帳票類は自分で

取ってくる。人任せにしない。



こういった思想も

事業承継と同じだと

思います。



承継する間際になって

アレコレするのではなくて、
実際に承継するまでの間に

できることは

たくさんあります。

 

 

 

そして、たとえ

全てを承継しきれなかったと

思ったとしても

それはそれで

 



ご自身で意思決定した

引退するという日を

迎えたのならば

その日を境に

一切の手出しをしないことです。




次の者を信じて

任せたのならば

一切何もしない。

見守ることに徹する。

 

 



これが次の世代への

バトンタッチとしては

正解でしょう。


会社がおかしくなったら

どうするんだ!!って

おっしゃる方もいますが




アナタが信じて託したんだから

大丈夫ですよ。

なんとかなりますから。



引き受けた方は

引き受けた方で、日々勉強でしょうし

辛いコト、苦しいことが

あるでしょう。


それと同じくらい

引き渡す方にも

忍耐は必要です。




それでも

何とかなっていくものですよ。

 

 

 

では、実際に経営者として

辞める時に必要なことをまとめてみました。

 

 

女性経営者が事業を辞める際には、以下のような手順とポイントを押さえることが重要です。

1. 事業終了の計画を立てる
まず、事業を辞める理由や目標を明確にし、そのための計画を立てます。

計画には、いつまでに何をするか、どのように事業を終わらせるかを具体的に記載します。
 

 

2. 法的手続きと書類の準備
事業を閉じるには、いくつかの法的手続きが必要です。

例えば、会社の解散手続きや税務申告、必要な許認可の返還などです。

これらの手続きをきちんと行わないと後々問題が生じることがあるため、

弁護士や税理士に相談するのがおすすめです。


3. お金の整理と資産の売却
事業を辞める際には、会社のお金の状況を整理し

、借金があれば返済計画を立てます。

また、会社の持っている資産(機械や在庫、知的財産など)を売却して

できる限りの現金を確保します。


4. 従業員への対応
従業員には、事業を辞めることを早めに伝えます。

退職の手続きや再就職のサポートを行い、できる限りの配慮をします。

法律に基づく手続きを守りながら、従業員の気持ちにも配慮することが大切です。
 

 

5. 顧客と取引先への通知
顧客や取引先にも、事業を辞めることを伝えます。

契約の終了や返金の対応について説明し、取引先には、

これからの対応や引き継ぎについて通知します。

信頼関係を大切にしながら進めましょう。


6. 自分のメンタルケア
事業を辞めることは、大きな決断であり、

精神的な負担がかかることがあります。

 

家族や友人のサポートを受けたり、

メンタルヘルスの専門家に相談したりすることが大切です。

同じ経験を持つ他の経営者と交流することも役立ちます。


7. 次のステップを計画する
事業を辞めた後の生活をどうするか、次のステップを考えておきましょう。

新しいビジネスを始める、勉強をする、家族との時間を増やすなど、

自分にとって最適な選択を考えます。次の目標を持つことで、

前向きな気持ちで新しい道を進むことができます。
 

 

 

 

 

■今日のまとめ
辞め際も大事。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日


 

お友達登録お待ちしております。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

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