ピンクレディ と並んで評されることが多い、キャンディーズ


みなさんもご存じのとおり、本当に忙しい方々でした。


撮影は、いつも夜から。
全てのスケジュールが終わってからとなると、
いつも夜遅くになってしまうわけですね。


そんな忙しいのにも拘わらず、撮影時には、
衣装替えは、平均3回。
2時間も撮影に割いてくれました。



それほどに、プロマイドを大事に思ってくれていると、
当時のカメラマンさんは、感激したそうです。

撮影に、力も入るわけです。

いいカットが多いです!



撮影時は、年頃の女の子が3人。

さぞかし騒がしいだろうなあと思うと、

予想外。
とても静かな撮影だったようです。



でもこれって、「疲れてたから?」だと思うのは私だけでしょうか?


女子プロレスと言えば、
今でも大活躍のジャガー横田 さん、
ビューティーペアクラッシュギャルズ は一世を風靡しましたね。


悪役のダンプ松本さん、ブル中野さんも。


そんな彼女らの撮影風景は、どうだったのでしょうか?



そうです。
ご想像の通り、普通の女の子だったようで。



会話やしぐさも、まったくの普通。

撮影の時だけ、プロレスラーの顔になるそうです。


その中でも印象的な話として、
クラッシュギャルズの長与千種さん。


彼女だけが、アイドル的なポーズを取っての撮影があったとか。
プロレスラーにはタブーの「弱々しさ」を出すという撮影方法でした。


そうはいっても、衣装はレスラーのまま…
弱々しく撮ること、至難の業だったようです。


相方であるライオネル飛鳥さんの撮影は、まさに「宝塚風」だそうで、
これもむずかしかったんだろうなあと。


それらを踏まえて、改めてプロマイドを見るに、
当時のカメラマンさんのご苦労がわかりますね(汗)。

プロマイドは、その時その時の

イメージに合わせて撮らなければならないという

暗黙のルールがありました。


本当は、明るく気さくでよくしゃべるのに、
売り出しのイメージと違うということで
撮影時に演技をされていた方がおられます。



三原順子 さん
中森明菜 さん
がそうです。



おふたりとも普段は、本当に気さくで、
よくおしゃべりする、普通の女の子。


でも、
三原さんは当時「3年B組金八先生」でツッパリ役。

ツッパリ70%、笑顔30%の比率だったとか。


中森さんも「少女A」で不良の曲を歌っていたこともあり、
笑顔もありますが、不安そうな顔や、泣き顔(?)

とにかく、アイドル的でないポーズが多い方です。


中森さんは、マルベル堂のカメラマンに
「本当は清純派アイドルがいいのに…」
とこっそり話をしたそうですよ。