明けまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


今年初めのコラムのテーマは、正月にちなんで、「晴れ着」。


プロマイドで、こんなジンクスがあります。
「晴れ着のプロマイドは売れない。」


そんなジンクスをやぶったタレントさんは、
なんと! 外人タレントさんでした!



アグネス・ラムちゃん。


当時は、晴れ着撮影会が盛況で、
各出版社が競って撮影し、雑誌等々での露出も多かったのですが、
マルベル堂ももちろん撮影に参加。


プロマイドでも晴れ着ものは販売していましたが、実売はいまいち…

そんな中、予想外に売れたのが、
当時、グラビアアイドルとして一世を風靡した
アグネス・ラムちゃんのものでした。


外人さんに着物というミスマッチが良かったんでしょうね。



ちなみに、
同名のアグネス・チャン さん。


歌も大ヒットして忙しい日々の中でのプロマイド撮影。
でも、いつも時間をたっぷり使っての撮影していただきました。


そして、必ずお母さんが付いていらしたようです。
撮影の時は、笑顔を絶やさない代わりに、しゃべらなかったとか。


そう言えば、テレサ・テン さんも同じ。


「笑って、しゃべらない」…

当時、日本語があまり出来なかったのが原因?(^_^;)
たぶん…。


プロマイドの第三期アイドル時代開幕が、
昭和55年でした。


その年の紅白はどうだったのか?
前回に引き続き、後半を見てみましょう!




11 太田裕美/南風          新沼謙治/さすらい派


12 桜田淳子/美しい夏        布施明/愛よその日まで


13 研ナオコ/夢枕          加山雄三/湯沢旅情


14 島倉千代子/女がひとり      フランク永井/恋はお洒落に


15 ジュディ・オング/麗華の夢    ゴダイゴ/ポートピア


16 金沢明子/津軽あいや節      菅原洋一/ラ・クンバルシータ


17 石川さゆり/鴎という名の酒場   細川たかし/ほたる草


18 都はるみ/大阪しぐれ       北島三郎/風雪ながれ旅


19 水前寺清子/三百六十五歩のマーチ 三波春夫/チャンチキおけさ


20 森昌子/波止場通りなみだ町    千昌夫/味噌汁の詩


21 青江三奈/酔心          村田英雄/夫婦酒


22 小林幸子/とまり木        森進一/恋月夜


23 八代亜紀/雨の慕情        五木ひろし/ふたりの夜明け



さすがに後半はしぶくなってきますね。
この中で、今年の第58回紅白にも出られる方は、どなたでしょうか?


赤組
石川さゆり
小林幸子


白組
布施明
北島三郎
森進一
五木ひろし
そして…前川清 さん
(80年当時は、クールファイブとして出演)


奇しくも
男性歌手の方が多いんですね…
息が長い歌手は男性が多いと?
その傾向はあるかもしれませんね。


ちなみに、
当時のプロマイドを見るに、
現在の大御所も、何やら若い!ですぞ!


年末、プロマイドを眺めつつ紅白を見る…
そんな嗜好も面白いかも

プロマイドの第三期アイドル時代開幕が、
昭和55年でした。


テレビの学園ドラマから新しいアイドルが続々と登場した年です。

その年の紅白はどうだったのか?


今回は、その登場順に、10番目までを見てみたいと思います。


① 榊原郁恵/ロボット     郷ひろみ/How many いい顔


② 松田聖子/青い珊瑚礁    田原俊彦/哀愁でいと


③ 石野真子/ハートで勝負   野口五郎/コーラス・ライン


④ 高田みづえ/私はピアノ   海援隊/贈る言葉


⑤ 岩崎良美/あなた色のマノン 西城秀樹/サンタマリアの祈り


⑥ 岩崎宏美/摩天楼      沢田研二/TOKIO


⑦ 八神純子/パープルタウン  クリスタルキング/大都会


⑧ 五輪真弓/恋人よ      さだまさし/防人の詩


⑨ ロス・インディオス&シルビア     もんた&ブラザーズ/ダンシング・オールナイト
  /別れても好きな人


⑩ 小柳ルミ子/来夢来人    内山田洋とクール・ファイブ
                     /魅惑・シェイプアップ



当時のプロマイド売上上位人、目白押しです!


この中で、紅白初登場は、
松田聖子さん、田原俊彦さん、岩崎良美さん、八神純子さん、クリスタルキング
五輪真弓さん、ロス・インディオス&シルビア、もんた&ブラザーズです。


この年は、「3年B組金八先生」が一斉を風靡した年というのが、
この10番目まで見てもよく分かりますね。


ちなみに、この年のプロマイド売上ベスト3歌手編を見ますと、
1位 松田聖子  田原俊彦


2位 石野真子  西城秀樹


3位 渋谷哲平  榊原郁恵
となっており、
相当、リンクしていたなあと、感心してしまいます。
(渋谷哲平くん、残念…)



次回は、1980年紅白の後半戦を見てみましょう!