日本人は同調圧力に弱い民族だと思われるが
他の人もやっているのであれば
自分もやっても良いと考える人も含まれる訳で
メディアが大々的に「社会問題である」と
煽りに煽って報道することにより
「他にも同じ考えの人がいる」ことが周知され
拡大する方向に進んでいるのではないかと考えられる
よく「新卒カードが失われる」ような論調も見かけるが
日本国内の一括採用だけに限った問題であって
海外を視野に入れれば
「新卒カード」に特に意味は無い様な気はする
また「新卒カード」は一度きりの論調も
海外留学や専門学校・大学院進学で
再取得可能かと・・・
大体、終身雇用が淘汰されつつあり
会社都合でのリストラが常態化している現代で
会社に早期見切りをつけるのは
無しでは無いとは思うけどねぇ
すぐ辞める新人が増えたのはいつでも辞められる環境が成立したから #エキスパートトピ
城繁幸
人事コンサルティング「株式会社Joe's Labo」代表4/6(月) 12:10
4月入社の新人による退職代行が話題となっています。なぜ今の新人はすぐに辞めることをためらわなくなったのか。退職代行業者の影響か、それともZ世代はせっかちだからか。実は背景には労働市場の変化が関係しています。
ココがポイント
新年度を迎え、入社早々退職する新入社員が続出しています。
出典:テレビ朝日系(ANN) 2026/4/5(日)
「入社式を終えた方が配属先に不安を感じて、休憩中に(退職)依頼の電話をいただきました」
出典:日テレNEWS NNN 2026/4/2(木)
かつて大企業はあくまで新卒採用が中心でしたが、最近は第二新卒採用に本格的に参入する企業が増えています。
出典:日経ビジネス電子版 2025/5/7(水)
エキスパートの補足・見解
ここ数年、4月になると入社直後の新人の退職が話題となっています。
「退職代行業者の影響だ」といった声や「Z世代はこらえ性がないから」といった声も聞かれますが、実際には人手不足の結果、第二新卒(新卒入社から3年内に離職した人材)の採用を強化する企業が増加したことが原因です。
要するに、我慢しなくても辞められる環境が整ったということです。
これを受け、大手企業では採用戦略を一変させ、従来の「上辺だけ取り繕った企業イメージをPRする」ものから「ありのままの社内を見せた上で選ばせる」路線へシフトしています。
実際の職場で就業経験させるインターンはその典型です。
一方で、主に中小企業では90年代と変わらず「上辺だけ取り繕った企業イメージで学生を釣る」企業がまだまだ多いのが実情です。
「騙してでもなんでも新卒カードさえ使わせればこっちのもの」という発想は捨て、まずは飾らない素の情報をしっかりと発信すべきでしょう。
それでは人が集まらないというなら、選ばれるような組織改革から手を付けるべきです。
