SPOTVの中継(プライムビデオ)では

継投かと思ったら続投なのって感じで

マイク・シルト投手が驚いていた様に

解説されていたのだけれど・・・

 

大谷の打席で異例の“拒否”「ワオ!」 相手投手のまさかの行動にLA実況も仰天「早すぎると…」

8/25(月) 4:13配信

 

敵地パドレス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打でチームを勝利に導くことはできなかった。6回の打席では相手投手が“交代拒否”。異例の行動にLA実況も「ワオ!」と驚いていた

 

 球界最高峰の打者をも恐れなかった。6回2死一塁、大谷の第3打席だった。マウンド上の先発左腕、ネスター・コルテス投手は、投手交代のためにマウンドに向かおうとしたマイク・シルト監督を手で制し、続投を志願。指揮官も納得した表情を浮かべ、手を叩いていた。

 異例ともいえる“交代拒否”には、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況、ジョー・デービス氏は「マイク・シルトがダグアウトから出ようとして止めました。ワオ!」と驚きを隠せなかった。

 解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「早すぎる。俺なら仕留められる。という感じだ」とコルテスの胸中を予想した。結果的に、この打席は大谷を中飛に仕留めたコルテスに軍配。6回1安打無失点の快投でチームの5-1勝利に貢献した。

THE ANSWER編集部

 

最終更新:8/25(月) 4:13
THE ANSWER