チームの雰囲気的に

キケ・ヘルナンデスの不在が大きいのではないだろうかねぇ

ムードメーカーっぽいからねぇ

 

パヘスも昨年の打席でのギラギラした感じが抜けて

おとなしい感じだしねぇ

 

「出場した試合の平均得点は5.8。欠場時は2.82」地元記者からマンシー待望論「LAは復帰を望んでいる」

7/20(日) 7:01配信

 

 後半戦の初戦、現地7月18日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦でロサンゼルス・ドジャースが0対2で敗れた。相手投手陣の前にわずか3安打に終わり、6月6日のセントルイス・カーディナルス戦以来、34試合ぶりの完封負けを喫した。

 

 そんななか、地元記者から10日間の負傷者リスト(IL)入りしているマックス・マンシーの待望論が飛び出した。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は試合後に「ドジャースは後半戦初戦のブルワーズ戦に0対2で敗れた。わずか3安打だった」と振り返り、「マンシーが出場した試合の平均得点は5.8。欠場した試合のそれは2.82。ロサンゼルスは復帰を望んでいる」とマンシー待望論をXにポストした。

 マンシーは現地7月2日に行なわれたシカゴ・ホワイトソックス戦の守備時、走者と交錯して左膝を負傷。翌日にIL入りした。カムラス記者は『Dodgers Nation』で復帰時期に関する記事を公開し、「予想よりも早く復帰するとデーブ・ロバーツ監督が語った」と伝えた。

 復帰は6週間後の8月中~下旬と言われていたが、「マンシーは7月18日にグラウンドでキャッチボールとジョギングを行ない、初めて軽めの打撃練習を行なった。ロバーツ監督によると、早ければ8月上旬に復帰する可能性がある」という。

 カムラス記者は本人の談話も掲載。ドジャースの三塁手は「すべてが順調だ。後遺症も残っていない」と語った。負傷箇所が膝の外側だったことが幸いしたようで、「スイングに影響が出るとは思っていない。これ以上ないほどの幸運だった」と説明した。

 打率1割台と開幕から不振を極めていたマンシーだったが、6月の月間打率は.333と復調。チーム成績も6月は28試合で18勝10敗と白星が先行していた。しかし、負傷欠場が始まった7月3日から18日までの11試合で、ドジャースは3勝8敗と大きく負け越している。

 マンシーの欠場とチームの低迷がリンクすることもあり、地元記者からマンシーの復帰を望む声が挙がった格好だ。

構成●THE DIGEST編集部

 

最終更新:7/20(日) 7:01
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