記事が長いので、各章の見出しとリンクのみ
通常の食材はスーパーで買うもので
手軽さからコンビニに寄るものだと考える
ではスーパーで使用できる電子決済サービスを
使えないコンビニに寄るかと言えば
「使えないから他のところに行く」に
なるのではないだろうか
個人的にファミマとローソンへは行く
WAONが使えるからである
セブンには数度行ったがWAONが使えないので
面倒になって行かなくなった
現在使えるかどうかはわからないが
「行って使えない」となると面倒なので
今更確認すらしていない
ファミマとローソンで事が足りるからである
ここ最近はインフレで物価上昇基調である
安い食材を求めてスーパーに出かける頻度は上がる
たまに価格は高いが時間帯関係ないコンビニに行くとしても
スーパーで使っている電子決済サービスが
使えないコンビニに行くかと言う話にもなる
顧客を囲い込むためナナコカードをゴリ推しし
全国規模で展開しているイオン系電子決済サービスを除外したら
イオン系を持っている顧客を排除することになる
顧客の購入動向を無視した結果ではないかと
思いますけどねぇ
なぜ「セブンの一人負け」が起きているのか…客数減でも好調なファミマとローソンとの明暗を分けた本当の原因
2/13(木) 16:17配信
■2024年を通じて既存店の売上が不調
■「高くなった」「中身が減った」という感覚
【視点1】消費者感覚の視点
■世界的インフレで生活防衛に走る消費者
【視点2】インフレ経済の視点■客数では3社とも苦戦している
■ファミマとローソンの客単価は右肩上がり
【視点3】3社の差異の視点■「ナッツとチョコのアイスバー」を買ってみると…
■「消えた庶民」を取り戻す方向に動いたセブン
■セブン&アイ最大の課題は「国内のセブン‐イレブンの凋落」
最終更新:2/14(金) 11:41
プレジデントオンライン