斎藤知事は不信任の時
県議会解散権を行使しなかった
知事自体が政局には興味なく
県のために仕事をしているという
自負があったのかもしれない
知事の県議会解散を想定し
県議会議員選挙によって
より一層の知事叩きを行なおうと画策していたのが
肩透かしを食らって
混乱し対応が後手に回っている間に
知事選で逆転劇を許してしまったという感じかな
知事の当選後の行動をネットで見る限り
政策に注視していて
政局で右往左往している団体には興味が無いような感じですね
声を掛けるとしたら「ちゃんと仕事してね」って感じ
現状は知事に興味が無くとも
立花氏の興味を引いたために
政局云々と言っている暇はなさそうな気がします
既得権者側も下手に手出しをすると
証拠掴まれて晒されるので注意ですね
大体、
パワハラやモラハラ行うような人が
百条委員会で粛々とした対応はできないだろうし
知事が県議会解散行わなかったことで
違和感が増したのだと思われます
斎藤氏不信任の県議会は「解散が筋」、市長会の支持「1人で言え」 元市長の樋渡啓祐氏
11/18(月) 14:01配信
17日投開票の兵庫県知事選は、パワハラ疑惑などを内部告発された問題を受けて失職した斎藤元彦前知事(47)が再選を果たした。全会一致で不信任を突き付けた県議会と有権者の判断が食い違う結果となり、「大手メディアの敗北」(フリーアナウンサーの宮根誠司氏)を指摘する声も少なくない。「活力ある地方を創る首長の会」の事務総長を務める樋渡啓祐・元佐賀県武雄市長は産経新聞のインタビューに応じ、「県議会は自ら解散するのが筋ではないか」と語った。
■「机バンバン」は論外
──斎藤氏が勝利した
「感情移入できる等身大の候補者と思わせたのが勝因だろう。1人で街頭演説する様子をSNSに投稿し、相手候補の悪口もいわず、淡々と『兵庫を良くしたい』『自分には足らざる所がある』と反省の弁も繰り返す。選挙戦を通じて手法は変わらなかったが、終盤には聴衆の最前列に40代、50代の女性の姿が目立った。泣いて聞いている。自分や息子、夫を斎藤さんに投影したのではないか。こういう人たちが原動力になったといえる」
──県下29市のうち22の市長が賛同する形で、県市長会の有志が14日に記者会見し、元尼崎市長の稲村和美氏(52)を支持表明した
「権力の乱用だ。言いたかったら1人で言えと思う。なぜつるむのか。有志とはいえ、市長会は本来単独ではできない政策を、まとまって実現しようという場だ。純粋な気持ちでの応援かもしれないが、庶民から見ると〝既得権益〟にみられる。谷口芳紀・相生市長は斎藤氏について『県知事として資格がない』と会見で述べて、机をバンバンとたたいたが、論外。これに加わらなかった芦屋市の高島崚輔市長(27)らは健全だと思う」
■「メディアの制度上の敗北」
──「メディアの敗北」と指摘する声もある
「知りたいのにメディアは教えてくれないということか。そこはメディアに同情的。公選法に縛られ、選挙期間中は候補者を平等に扱わないといけないから、仕方がない。言うなら『メディアの制度上の敗北』だろう。告示前に候補者の資質などについて相当取材を重ねて、あらかじめ記事を出しておくしかないのでは」
「両論併記はしていたのだろうが、『(疑惑が指摘される『パワハラ』『おねだり』など確定的な)証拠がそろっていない』などの主張は量が少なかった」
──コメンテーターはどうか
「元明石市長の泉房穂氏はフジテレビ系『Mr.サンデー』の選挙特番で、斎藤氏に対し開口一番(『一面的な見方で、かなり厳しいトーンで対応してきたことについて、反省することも多く、おわびしたい』と)謝った。一方、元大阪市長の橋下徹さんは批判し続けるという。SNSの反応では泉さんの柔軟さが評価されている」
■過激活動家は「落選請負人」
──選挙期間中、攻撃的で過激な活動家らが斎藤氏陣営ともめる様子も拡散された
「今までもあったのだろうが、今回SNSの働きでこうした手口も暴き出された。まるで落選請負人だ」
──不信任を突きつけた県議会の対応は
「正当性がなくなっている。自ら解散するのが筋ではないか」
──斎藤氏に対して
「民意を背に4年間、掲げた公約を実行していくことだろう。淡々と政策を述べる候補者に光が当たったのは意味があることだと思う。批判しかしない候補者、首長、メディアやコメンテーターがどうなるか。今後、選挙の形が変わる契機になる選挙だったと思う」(聞き手 奥原慎平)
最終更新:11/18(月) 23:31
産経新聞
