懐古主義的イメージであれば

「イトーヨーカ堂」の店舗が消えることは寂しいとは思い

店舗をモール形式に偏向すればいいのにとは思う

ただ・・・

「イトーヨーカ堂」と言うイメージが「昭和」であるため

内外装を変えても

ちぐはぐ感が否めないのかもしれない

 

「岡田屋」が「ジャスコ」を経て「イオン」になったように

「松下電器産業」から「パナソニック」になったように

「イトーヨーカ堂」の名前を・・・無くすとまではいかないが

名前の影響力を下げる方向性で進んでいるのかもしれない

 

セブン&アイ・ホールディングスのIRを見ても収益は悪くないのだから

「イトーヨーカ堂」の名前のイメージを

消費者から薄れさせる必要性を考え

閉店しているのかもしれないねぇ

 

イトーヨーカ堂、茨城撤退へ 閉店33店の計画全体判明

8/28(水) 11:49配信

 

 セブン&アイ・ホールディングスは28日、傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂の5店舗を来年2月末までに順次閉店し、茨城県からは撤退すると明らかにした。これにより、2026年までに33店舗を閉店するとしていた計画の全体が判明した。今後は当面90店舗規模で営業を続ける。収益力が高い店舗を残して経営再建を目指す。
 

 新たに判明した閉店対象は「竜ケ崎店」(茨城県龍ケ崎市)、「西川口店」(埼玉県川口市)、「姉崎店」(千葉県市原市)、「川崎港町店」(川崎市)、「尾張旭店」(愛知県尾張旭市)の5店舗。

 

最終更新:8/28(水) 13:13
共同通信