現状、自民党推薦も支持も受けてはいないので

小池百合子知事と自民党は無関係とも言える

自民党推薦を受けさせない策略とも言えなくはないが・・・

 

自民党に忖度して都政を行っているわけでもない

国政政党の自民党VS立憲の構図を持ち出すのはおかしい

あくまで都政とどう向き合うかが焦点であるべき

故に「うんざり」と言っている・・・と思われる

 

SNSで言われている「自民党の不正」は

自民党の国会議員ではないので

小池百合子知事自体には全く関係ない話

 

真鍋かをり、蓮舫氏による都知事選での自民党批判に「ウンザリ」発言連発 SNSではさまざまな意見も

6/2(日) 22:18配信

 

 7月7日投開票の東京都知事選に対し、タレントの真鍋かをり(44)が出演するテレビ番組で「ウンザリ」と連発し、波紋を広げている。

 都知事選には立憲民主党の蓮舫参院議員が立候補を表明する一方、現職の小池百合子知事は態度を表明しておらず、その動向が注目されている。

 真鍋は5月30日にTBS系の情報番組「ひるおび!」に出演した際、都知事選に対して「蓮舫さんが自民批判を繰り返しながら立候補されているのを聞いていると、国政のそのままの構図を延長で見てるような気がして。国政に対して、これまで見てきたウンザリ感というものが、東京都の選挙でもこれがそのまま続くのかな?みたいな。ちょっとウンザリ感が残る感じがあるので」と語った。小池知事の腹心だった元衆議院議員の若狭勝弁護士(67)は「ご指摘の通りなんですが、現実問題としては国政レベルの話を小池さんにぶつけないと、蓮舫さんに勝ち目がないとみている」と分析した。

 さらに今月2日に出演したフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」でも、真鍋は同様の持論を展開。「蓮舫さんが出てきたことによって国政の構図が、そのまま都知事選にも流れてきちゃっているような感覚になって、都民としては選挙に対してのテンションがあんまり上がらないというか」「自民党の裏金問題があって、野党が『わ~』って言うけど、別に文句しか言ってないみたいなのが、もうウンザリって思っているところに、都知事選でもそうなるのか、みたいな」「どうしても蓮舫さんがいることによって、その構図でやらなきゃいけないのかな」と語った。

 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(40)も「蓮舫さんがすごい攻撃的でちょっと怖い」「公約みたいなのが具体的に分からない。攻撃してばっか」などと同調した。

 ただ、この真鍋の意見に対してX(旧ツイッター)では異論も。「何故自民党の不正を正そうとすると、自民党ではなく正そうとする側がウンザリされるのか」「一般国民もワァーって言ってるんですけど、と言うより怒ってる」「また『タレント識者』さんがしょうもない事を言ってますね」「さすが横浜国大卒!」「都民は純粋な東京都の問題で知事を選びたい」など、さまざまな意見が出ている。

 立憲民主党の米山隆一衆議院議員の妻で、かつて「ひるおび!」でコメンテーターを務めていたタレント室井佑月(54)も反応。Xに「タレント界隈では、裏金を批判したら悪、みたいな常識になってんの?なんかズレてる。うちらは苦しくても、国が良くなれ、困窮する仲間を助けろって、税金を納めてる。なのに、予算の配分を決める政治家が脱税し放題って、普通にありえない話だろ。彼女と私では、見ている国会が違うのだろうか」と疑問を投げかけた。

中日スポーツ

 

最終更新:6/2(日) 22:20
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