雇用の流動化の観点から言えば
時流的に適切な事例と言えるかもしれない
地元の公務員を退職して転職って
余程のことが無い限り無いと思っていたのですが
時勢なのかもしれません
中国新聞ですか・・・
重要事案抜け落ちてませんか?
「自己都合」職員の大量退職に悩み初の夏採用へ、選考課程も短縮 広島県庄原市が即戦力急募
4/24(水) 7:00配信
職員の大量退職に悩む広島県庄原市が、8月1日付採用職員の募集を始めた。2023年度に21~64歳の計37人が退職。「即戦力」を募る必要があるとして、これまで3次まで行っていた選考過程も2次に短縮する。
同市の職員は23年4月1日段階で496人いたが、1年後の今春は478人に減少。新規採用者と退職者を差し引きすると1年間で18人減った。定年退職者はおらず37人は転職などが理由。こうした「自己都合」による退職は過去最多で、20~30代の若手が計16人と若い世代も目立つ。
こうした事態に市は急きょ、従来の4月1日付と1月1日付に加えて、初めて夏の採用試験に踏み切る。タイムスケジュールを考慮し、5、6人で実施していた集団面接を今回は省略する。
募集するのは一般事務職で、1994年4月2日~06年4月1日に生まれた人が対象。5月15日まで受け付け、教養や作文などの1次試験を同月26日に実施する。市総務課は「住民福祉サービスを維持、向上させるため、地域活動に積極的に参画できる人材を求めたい」と呼びかけている。
中国新聞社
最終更新:4/24(水) 14:42
中国新聞デジタル