何故か日本の自動車会社って
ブランドの確立した車名を製造中止するよね
日産で言えば
ブルーバード・シルビア・グロリアなど
三菱だと
ランサー・ギャラン
ホンダは
インテグラ
などなど
トヨタは
ランドクルーザー・クラウン・カローラ・・
ブランドとしてしっかり残し歴史を残しているよね
ブランドを残せないから会社が軽く・浅く感じるのかもしれない
日産は唯一スカイラインは残っているが・・・
新型フリードにSUV版N-BOX……ホンダは24年に7台導入で期待大!! スズキだってスイスポ含む5車種も追加だゾ!
4/2(火) 23:00配信
2024年度も各社の期待を一身に背負った新型車が多数登場する予定だ。甲乙付け難い精鋭たちが登場を待っている状態の今、もっとも販売数を伸ばしそうなのはどのメーカーだろうか?中でも期待の大きいクルマを見てみよう!!
※本稿は2024年3月のものです
文、CG画像/ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年4月10日号
■2024年登場の新型車、期待度が高いのは?
さて、各自動車メーカーの今年の新戦力を分析してきたわけだが、8社のなかで最も戦力アップが期待できるのはどのメーカーか?
期待度ナンバーワンはホンダで、2024年、7車種もの補強を行う予定。その車種層も軽BEVあり、FCEVあり、スポーツハッチあり、と多様な個性が揃う。そのなかでも特に新型フリードは、主力モデルとして抜群の販売力が期待でき、大きな戦力となるはず。
ホンダに迫る戦力アップを期待できるのがスズキだ。2024年のスズキは新戦力として5車種もの新型車を投入。なかでも戦力的に大きく貢献しそうなのがスイフトスポーツのフルモデルチェンジだ。人気ホットハッチのフルモデルチェンジは注目度も圧倒的に高い。
そして、2024年もトヨタは強い。受注停止が続くほどの人気を集めているランドクルーザーシリーズを今年は「250」、それにコンパクトな「FJ」と2車種も導入する予定だ。どちらも強力な即戦力として活躍すること間違いなし。
なお、新戦力期待点はホンダが90点、スズキが88点、トヨタが87点と僅差で競っており、2024年はこの3メーカーがクルマ界を盛り上げると予想。注目だ!
■2025年の新戦力は?
さらに2025年はどんな逸材の新型車がクルマ界を賑わしそうか?2024年に大幅な戦力補強を行うホンダは2025年、新型スペシャルティクーペを往年のプレリュードの名で投入。トヨタからもスープラGRMNや新型GR86が登場する予定で、久しぶりにスポーツモデルラッシュに沸きそうだ。
一方で2024年は戦力強化が充分とはいえないメーカーも2025年は期待ができる。日産はエルグランドやスカイラインを一新し、三菱はデリカD:6を投入。そのほかにも新型マツダ6などの注目車が登場する予定だ。
最終更新:4/2(火) 23:00
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