見下されている県民が「是」として知事として選択しているのだから
他県の人がどうこう言う話では無いわね
静岡県・川勝知事「野菜売ったり牛の世話と違う」新規採用職員に訓示 職業の比較で物議
4/2(火) 11:41配信
静岡県の川勝平太知事が1日、静岡県庁で行われた新規採用職員向けの訓示で、特定の職業差別とも受け取れる発言をし、物議を醸している。新型コロナウイルス禍後、5年ぶりとなった対面での訓示で、川勝知事は「県庁はシンクタンク。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さんは頭脳、知性の高い方。それを磨く必要がある」などと述べた。
川勝知事は訓示の冒頭、能登半島地震に触れ、危機管理意識の大切さを強調。さらに、「心は素直で嘘偽りを言わないことが大切。上にへつらわない、下に威張らないという気持ちで、言葉遣いに気を付けて頑張ってほしい」などと、社会人としての言葉遣いについて言及した後、問題の発言を行った。
川勝知事は平成21年の就任以来、言動が度々、物議を醸しており、令和3年10月に同県御殿場市を「(特産は)コシヒカリしかない」とやゆ。今年3月も、県内のサッカー強豪校について、「ボールを蹴ることが一番重要。勉強よりも何よりも」などと述べ、県議会から苦言を呈されたばかりだった。
最終更新:4/2(火) 12:03
産経新聞