3/14(木) 10:01配信
東京・江東区の区長選挙をめぐり地元区議らを買収した罪などに問われている柿沢未途・前法務副大臣の裁判で、東京地裁は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
柿沢未途被告(53)は去年4月の江東区長選挙をめぐり、地元の区議ら10人に総額280万円を提供したり、提供を申し込んだりした公職選挙法違反の買収の罪などに問われています。これまでの裁判で柿沢被告は「私の責任は重く、公訴事実を全て争わないこととした」と述べ起訴内容を認めていました。
検察側は柿沢被告が木村弥生前区長を支援していたとして、「現金提供は木村前区長への支援を得たかったからだ」と指摘し、「選挙の公平さを大きく害する悪質な行為」だったとして懲役2年を求刑。弁護側は「議員を辞職し反省の態度を示している」と執行猶予付きの判決を求めていました。
柿沢被告は最終意見陳述で、「期待を大きく裏切り大変申し訳なく、その罪は万死に値する」と述べていました。
最終更新:3/14(木) 10:01
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ニュース見る限り
何故この人を応援しようとするのかよくわからなかったが
母方の遠縁に湯川秀樹さんがいたのね
本人も東大からNHK入局って・・・
超エリートだったわけね
何か非常にもったいないねぇ
周りの環境が良すぎて甘えすぎたのかもしれないねぇ
期待され過ぎたのかもね
飲酒運転時と今回の件
責任はしっかりとるようだから
潔い人なのかもしれない
周りに煽てられ易い人かもしれない