3/13(水) 22:06配信

 

日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入ったことがテレビ東京の取材でわかりました。国内2位と3位の企業同士の協業が実現すれば、今後の自動車業界に大きな影響を与えそうです。
関係者によりますと、日産は12日に取締役会を開き、ホンダとの協業の検討を開始することを決めたということです。今後、ホンダと法的拘束力のない覚書を交わす方針です。協業を検討する分野はまだ決まっていませんが、技術開発や生産、部品の調達などの分野が想定されています。

日産がホンダとの協業を目指す背景には、EV=電気自動車の開発や生産にかかる莫大なコストをホンダと分担することで経営を効率化させたい狙いがあるとみられます。
一方のホンダも、EVの開発で先行する日産と協業することで、技術開発や生産面でシナジーを生み出せる可能性もあります。
ただ、ホンダは13日までに正式に協業に向けた検討に入ることを決定していないと見られ、協議の行方には不透明さも残ります。

 

最終更新:3/13(水) 22:25
テレ東BIZ

 

ホンダはソニーと合弁会社作ってましたけど

協業ネタが出てくるってことは微妙なのかもしれませんね

 

トヨタと協業してないメーカーは

日産系とホンダくらいなものでしょうから

「協業を検討する分野はまだ決まっていません」と記載されていますし

積極的協業とは考えにくいですね

 

市場状況確認のための

メーカー主導の飛ばし記事の可能性も否定できません