3/8(金) 4:00配信

 

 医学部医学科に入学した女性の割合が今年度、初めて4割を超えたことが文部科学省の調査で分かった。四半世紀ほど3割台で推移しており、「4割の壁」と言われていた。2018年に発覚した医学部入試不正問題を機に、不当な差別が是正されたとみられる。女性入学者が半数を超える医学科も出てきた。(山本知佳)

 

 文部科学省が医学部のある国公私立大学に調査したところ、2023年度の医学科の入学者9198人のうち、女性は3696人。女性割合は、前年度からは1・7ポイント増の40・2%となった。4割を超えるのは初めて。国立では滋賀医科大など5大学、私立では順天堂大や聖マリアンナ医科大など共学の6大学で、入学者の女性割合が5割を超えた。

 学校基本調査によると、医学科入学者の女性割合は、1970年代の10%台前半から徐々に上昇し、94年度に初めて30%を超えた。しかし、そこから約25年、30%台前半の状況が続き、「4割の壁」と言われてきた。

朝日新聞社

 

最終更新:3/8(金) 8:43
朝日新聞デジタル

 

運転免許取ってもペーパードライバーは居る

教員免許取っても教員しない、もしくは出来ない人も居る

看護師免許持っていてもしない人も居れば出来ない人も居る

医師免許の場合はどうなんだろう

全員医師になることができるのだろうか

 

全員が医師になること前提の話で

男女差別していたのであれば「あまりにも・・・」って感じだけど

 

医師免許取って医師やっていない人ってどのくらいいるんだろうね