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国民民主党の玉木雄一郎代表は27日の記者会見で、4月の衆院東京15区補欠選挙に擁立した新人の公認を取り消したことについて「有権者や関係者におわびしたい。混乱を生じさせ、深く反省している」と述べた。
国民民主は「法令違反の可能性がある行為」が過去にあったことを取り消しの理由としている。玉木氏は「見抜けなかったのは手続きの瑕疵(かし)だ。公認プロセスを改善していく」と語った。
最終更新:2/27(火) 16:40
時事通信
公認前であるなら
法令違反に関して自己責任で済む話だろうが
公認後であるなら「国民民主党党員」と一般的には見なされる訳だから
法令違反行為の可能性に関しての説明責任は発生すると思いますけど
よく「仲間」という言葉を使われますが
考えもせず「仲間」にし
都合が悪くなると簡単に切り捨てるのは「仲間」なのでしょうか
法令違反の可能性だけで切り捨てるのは如何なものなのでしょうかね
違反していない可能性もある訳だから切り捨てるには値しない可能性だってある
まぁ・・・弁護士とかと相談しての判断だと思われますが
法令違反していたのであれば通報する必要性もあるのではないでしょうか
立法府の議員さんな訳だから
法の取り扱いに関しては真摯な態度で対応しないとねぇ
「違反を見逃す代わりに切り捨てる」って感じですか
やってることが自民党と変わらないように思えるんですけどね