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 フジテレビは16日、都内の本社で定例社長会見を行い、日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家芦原妃名子さんの死去について言及した。
 

 「東京ラブストーリー」など多数のヒット作を手がけた大多亮専務取締役(65)は、「フジテレビも多数のコミックや小説を映像化しています。肝心なのは、原作者、出版社、脚本家の信頼関係にあると思っています。原作へのリスペクトは最大限、持たなければなりません。ドラマならではの魅力を引き出したいと思うことは制作サイドが思うことはあります。脚色していくわけですから、原作者への理解も当然必要になります。原作者の方のイメージと違うこともありますし、原作者の方が感心するような脚本や演出も中にはございます。お互いがWIN-WINの関係であれば幸せになりますけど、全てがそうでないこともあるかと思います。その場合はやはり、原作者と製作者、出版社の方との信頼関係、丁寧な説明を擦り合わせていくしかないと思います。弊社の作り手たちと共有してドラマや映画製作にあたっていきたいと思います」と話した。

 また、同局でドラマ化された「海猿」作者の漫画家・佐藤秀峰氏が、実写シリーズの裏側にあったトラブルを自身のSNSで明かしたことについて、大多専務は「20年以上前ということもあり、覚えていないということもあります。ここで具体的な話は控えさせていただきたいと思います」とコメントした。

 

最終更新:2/16(金) 23:29
日刊スポーツ

 

タイトルの切り取り方なのかもしれませんが

少し悪意があるかと・・・

 

途中までのドラマ制作の手順や在り様は正しいのではないかと

まぁ・・・理想と言って良いかもしれません

どんなことにでも

欲に眩んだ輩が介入すると壊滅しますけど

 

タイトルの回収は

担当ではなく「薄っすら知ってはいるが詳しく」覚えていないため

具体的に説明するのは「困難なので」控えさせていただく

って感じですかね

まぁ・・・詳しく知っていても会社批判になるので言えないでしょうけどね

その分、理想論をぶち上げ遠回しに批判したとも言える