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惨憺(さんたん)たる年末商戦を経た任天堂にとって、再起動ボタンを押すときがついに来たようだ。
ウォール・ストリート・ジャーナル 1月20日(月)12時48分配信
惨憺(さんたん)たる年末商戦を経た任天堂にとって、再起動ボタンを押すときがついに来たようだ。
任天堂は17日、2014年3月期業績についての非現実的な見通しを引っ込めた。それまで1000億円の黒字を見込んでいた営業損益を350億円の赤字に修正した。据え置き型ゲーム機の新製品「Wii U(ウィー・ユー)」の不振が要因だ。
任天堂は、強力なゲームソフトがゲーム機の販売を伸ばすとして「マリオ」や「ゼルダ」シリーズの新作など昨年終盤に発売した新しいゲームに期待を賭けていた。
多くの投資家にとって解決策は苛立たしいほど明確だ。任天堂は、マリオのように広く愛されているキャラクターをゲーム機に閉じこめるのではなく、スマートフォンやタブレット型端末の世界に投入するべきなのだ。
ソニーや米マイクロソフトなど競合他社は、スマートフォンとタブレットがまだ提供していない、夢中になれる体験を求める本格的なゲーム愛好家をゲーム機のターゲットにしている。一方、任天堂の購買層である家族やカジュアルゲーム愛好家には、高価な専用機に出費するような理由はあまりない。
ソニーの新しい据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の販売台数は発売から2カ月足らずで400万台を突破した。マイクロソフトの「Xbox One(エックスボックス・ワン)」の販売も300万台を超えた。一方、12年11月に発売されたWii Uは390万台を販売するのに13年9月末まで1年近くかかった。任天堂は14年3月期の販売見通しを280万台と、従来の900万台から引き下げた。
任天堂は今月29日の決算発表の翌日に業績立て直しに向けた具体策を明らかにすることを約束した。投資家は多くを期待している。1年にわたる業績不振にもかかわらず、任天堂株は昨年55%上昇した。ジェフリーズのアナリスト、アテュル・ゴワル氏は任天堂株が買われる理由として、同社が間もなく方針転換して第三者のモバイル機器向けのゲームを発売すると市場が予想していることを挙げた。Wii Uの不振がようやく経営陣に舵を切らせるのかもしれない。
任天堂がゲーム機からの脱出に動くとすれば、問題はいかに既存事業を犠牲にせずにそうするかだ。この懸念はもっともだが、手をこまねいていればさらにまずいことになりかねない。戦略を転換しなければ、任天堂の命運はいずれ尽きるだろう。
最終更新:1月20日(月)12時48分
3DSにSIMロックフリーカード差せる機種出したら良いだけじゃなかな
モバイルLTEで通信料金安いやつもあるようだし
いざとなったら任天堂自体が
キャリアから通信回線借り受けて提供するって方法もあるんじゃない
その場合は「WiiカラオケU」のようなチケット制で
利用しないときには料金が発生しないっていう風に出来ると良いよね
まぁ・・・元から無線LAN付いているのですが
使用エリアの制限が無くなるという点において
有益ではないかと思いますけどね