http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00019760-engadget-sci
Engadget 日本版 9月4日(水)6時8分配信
米 Amazonが、電子書籍プラットフォーム Kindle 向けの新サービス Kindle MatchBook を発表しました。Kindle MatchBook は、アマゾンで印刷本を買うと、無料もしくは0.99 / 1.99 / 2.99ドルの定額で Kindle Edition 電子版が手に入るサービス。

アマゾンは今年1月、新品CDで音楽を買うとMP3版が無料でダウンロードできる Amazon AutoRip サービスを開始しましたが、Kindle MatchBook は当時誰もが思った「本も紙を買ったらKindle版くれ!」を実現したようなサービスです。

Kindle MatchBook のサービス開始は米国で10月の予定。対象となるのは、アマゾンがネットで本を売り始めた1995年から現在まですべての購入書籍。のなかで、出版社側が参加して MatchBook 対応にしたタイトル。現時点では1万点以上が含まれています。

「過去から未来まですべて」が対象ながら、そもそも電子版がなかったり、出版社か参加していない場合を除くのは CD の AutoRip と同じです。またこちらも AutoRip 同様、現時点で電子書籍が存在しなかったり対応していない本でも、将来 Kindle 版がリリースされた際には無料または~3ドルで購入対象になります。

また対象となるのは、アマゾンから新品で書籍を買った場合のみ。高価な本を非常に安く持ち回りして中古の購入履歴だけを増やして、皆でKindle Editionを安値購入するような使い方はできません。

CD の AutoRip のように無料でないのは、なんでもタダのほうが嬉しいに決まっている的な観点からは残念といえば残念ですが、古い本では特にデジタル化にも費用がかかることを思えば、Kindle版を正価で買い直すときのもやもや感を解消できるうれしいサービスです。

昔買ったけどどこにやったかな?というような本を手軽に買い直して手元の Kindle デバイスや Kindle アプリからいつでも見られるのは、ネット上で18年前から本を売り続け顧客情報を管理しているアマゾンならではの強みでもあります。
最終更新:9月4日(水)6時8分
販売店が電子書籍と印刷本を
同時に販売していないとできないサービスですね

逆を言えば
電子書籍購入した後に印刷本が欲しくなった時
電子書籍分の価格を割り引くサービスがあると
印刷本の売り上げにも良い影響が出るかもしれませんね

過去の履歴だけで言えば
Amazon有利でしょうが
今後の展開を印刷本と電子書籍の連携販売に切り替えれば
既存の販売店にも生き残り策になり得る気がします

例えば書店に本を購入に行き在庫が無かった場合
予約し支払い完了した時点で電子書籍をダウンロード
後日、印刷本が発送されてくるって手法も可能ではないでしょうかねぇ
ただし・・・印刷本の返品は基本不可能となりますけどね