こんにちは、伊藤康洋です。
今週も2つのサイトで新しい記事を公開しました! 今回は「先生の褒め言葉の真実」と「Claude Project機能の便利さ」がテーマです。
📘 英語学習サイト mina-prosper.com
「英会話スクールの先生が褒めてくれるけど...」
「Very good!」「Excellent!」
英会話の先生が褒めてくれると嬉しいですよね。
でも、その褒め言葉、本当でしょうか?
先生は本当のことを言わないのです。
逐一言ってしまうと、 生徒が気分を害して、レッスンをやめてしまうかもしれないから。
気分良くレッスンを受けてもらって、 時間を消費してもらいさえすればよいのです。
あと、こういった側面もあります:
- 間違いを指摘しようにもどう言ったらよいかわからない
- 日本人の先生の場合、そもそも生徒の間違いを指摘する英語力がない(のかも)
- そもそも生徒の英語力に興味がない
わー、がっかりですね。
実際にあった話
知りあいが先生から英語を褒められていたのですが、 私から見るとつっこみどころ満載...
その知人は、自分で書いたという英語の詩まで私に送ってきて評価を求めました。
一目で、 「わ、意味わかりづらい。とても、質がよいとは言えない」 と思いました。
では、どうすればいいのか?
先生の褒め言葉を鵜呑みにしていませんか?
本当の英語力は、客観的に測る必要があります。
そして、本当に大切なのは:
- 実際に使えるかどうか
- 自分で英語力を伸ばせるかどうか
- 間違いに自分で気づけるかどうか
先生に頼りすぎず、自分の軸を持ちましょう。
👉 詳しくはこちら
https://mina-prosper.com/teachers-praise-truth
💼 マーケティング情報サイト kasegu-prosper.com
「ClaudeのProject機能って!?これが本当に便利すぎる!」
前回、AIはChatGPT、Gemini、Claudeを使い倒したが、 Claudeが一番合っているとお伝えしました。
今回は、その理由の一つ、 Project機能についてご紹介します!
スレッドが切り替わると、また説明し直し...これが面倒でした
あるスレッドで大事なやり取りをしていて、困るのが:
スレッドがダメになり、 新しいスレッドで同じトピックを扱う場合、 その背景や、どこまで話が進んでいるかなどを 説明文で入れないといけないこと。
これがなかなか厄介でした。
ClaudeのProject機能を使うと、こんなことができます:
- プロジェクトごとに情報を整理できる
- 「ブログ執筆」「翻訳チェック」「企画書作成」など、目的別にProjectを作成
- Project内のすべてのやり取りを記憶
- 新しいスレッドを開いても、過去のやり取りをすべて覚えている
- 「前回の続きですが...」と説明する必要なし!
- ナレッジベース機能で大量のファイルを管理
- PDFも、Wordも、Excelも、まとめて保存
- このスペースが膨大で、容量を使い切ることはほぼない
- 「カスタム指示」で自分専用のAIに
- 毎回同じ説明をしなくて済む
- 複数のProjectを同時進行できる
- 情報が混ざらない
- 切り替えも一瞬
実際、私はこう使っています:
- kasegu-prosperブログ用Project:週2回のブログ校正
- 翻訳チェック用Project:翻訳ファイルのチェック
- 英語学習コンテンツ用Project:教材の企画
今のところClaude一択です。
使いやすさ、記憶の正確さ、日本語の自然さで、 今のところ私にはClaude一択です。
特に、ビジネスで長期的に使うなら、 Project機能は必須だと思います。
あなたも、AIを「使い倒す」相棒にしてみませんか?
👉 詳しくはこちら
https://kasegu-prosper.com/claude-project-function
どちらも「表面的な情報を鵜呑みにせず、本質を見抜く」がテーマです。
先生の褒め言葉を信じすぎない、 AIの機能を実際に使って確かめる。
大切なのは、 自分で確認し、自分で判断し、自分の軸を持つことです。
ぜひ両方の記事を読んで、 「本質を見抜く力」を養うヒントにしてくださいね!
次回の更新もお楽しみに。
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