ノリノリ散歩 -16ページ目

ノリノリ散歩

斉子典夫(さいす・のりお)のブログ 

激しい雷雨の後の都心の風景であるくもり


汚れていた空も、すっかりキレイになって

夕焼けのような空と雲で

懐かしいような光景がそこにはあった音譜



その直前には、ニョキニョキと

入道雲が大きくなっていき、

ついには、雷鳴と落雷とゲリラ雷雨という

トリプル被害であるガーン


しかし、雷も天上にあっては

雷神とも呼ばれていて、神様の一人なのだビックリマーク


カミナリ=神鳴りの語源も、そこにあるらしい得意げ


その神様もヤンチャなところがあるらしく、

子供の頃はオヘソを出していると、

いち早く地上に降りてきて、オヘソを取っていくから、

「ヘソを出すな!!!!

と、よく母親に言われていたものだにひひ


お腹を冷やすとカゼをひくから・・・

とは、少し成長してから知ったことだショック!


そのヘソを取りに来たオニが

大きな金棒を持っているのが

この写真である!!



大きな恐いオニである節分


人間の2倍もあろうかと思われる居丈高だが、

樹木にカラダを秘めたまま、じっとして動かないえっ


そこを通るヘソ出しの人間を

虎視タンタンとではなく、

鬼視タンタンと狙っているのだあせるあせる


オニに襲われないための呪文があるチョキ


それは

「ヘソダスナーにひひ

であるグッド!






猛暑が続く日、夕涼みを兼ねて、

プロ野球観戦とシャレてみたにひひ


球場入り口には、

小学生のダンシングチームが

若さと華やかさを一杯にして

試合前の練習をしていた音譜


その緊張感と笑顔が、実にカワイイラブラブ!ドキドキ



ちょうど、知り合いからゆったりとした

BOXシートを勧められたので、

そこでそばらく観戦して、

その後、オーナー専用のレストランで

ワインと食事を楽しく味わうことができたワインハンバーガー





そこは、ナント涼しいことかビックリマーク


しかし、応援の太鼓やトランペットも

熱い声援も聞こえないので、

食事なども十分に楽しんだが、

そこそこにして、またBOXシートに戻ったニコニコ


そこでは、熱闘甲子園ではないが、

やはり、熱球や選手が走り、

熱気が溢れんばかりに流れるグランドでの

野球観戦は、臨場感があり、

手に汗握る感動のシーンがたくさんあった野球




その日は、感謝と汗のシャワーで、

全身溢れるように一杯になったアップ




真夏日であるドンッ


猛暑が続くあせる


ビルや道路がまぶしく光っている晴れ


早く秋よ来たれショック!の心境である


暑くて、つい下向きになりがちだが、

顔を上げたら、ビルの壁面の看板に

視線が釘付けになった目


そこには

「60歳を過ぎると気になる会社」

と、大きな文字で書かれていたビックリマーク





一体どんな内容の会社なのか、

少々気になるので、

ネットで調べてみたパソコン


すると、葬祭や霊園の経営を

主たるビジネスとしている

上場会社であった!!


人生は、生まれた時から死に向かって

生きているワケだから、

いくつになっても気になるのは

当然のことであるパー


しかし、「60歳を過ぎると・・・」のフレーズが

この世代以上の人間には

かなり気になるものだ叫び


そこには、巧みな企業の戦略があるグー



一方、下の写真は「あれっ!?」と驚いて

近くに寄ってみた看板であるビックリマーク


そこには「いいかげん屋」とあったにひひ





「いいかげん屋」の正体は、

酒処・居酒屋であるお酒


これまた面白い音譜


気軽タッチなメッセージだが、

一見意味もなく、そぞろ歩きしている

人生のつかの間を切り取ったようで

これまた楽しいニコニコ


看板に込められたメッセージの

“ナゾ解き”は

真夏日のグッタリとした

頭のリフレッシュにもなるアップ