本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
Yさんはこの後ワシントンDCへ行かれますので
今日シアトルへ一人で帰る私、
3時40分ニューアーク空港出発なので
12時にマンハッタンを出発すればいいので
何ができるかと考えて、
そうだ！アフタヌーンティーに行けるぞ〜
と、最初の計画では
最近リモデルした5Thアベニューのティファニーの中にあるカフェ
The blue box cafe
でアフタヌーンティー！と思ってたのに
予約日がPeak with pricelessと同じ日で予約できず（ごめん）、
さて、どうしたものか？
とググってたら、ティファニーからすぐのプラザホテルでも
アフタヌーンティーやってる！！
という事で今日に至りました
アールグレイ紅茶にミルクをたっぷり入れて飲むのとスイーツ好きな私
もちろん
アフタヌーンティー大好きです。
高級とはわかっていたのもの、
”かなり”楽しみにしていました
メニューが伝統的な
キューカンバー・サンドイッチから始まる豪華版
ロゼのシャンパンを頼んだYさんに対してお茶しか頼んでない私にも
シャンパングラスで何か出てきました。
”心配しないで、アップルサイダーだから〜”
乾杯するだろうからとの気遣い
流石です！
US Openで買ったTシャツ着てます
サンドイッチもスイーツもすべてウマウマ
温かいスコーンのクロテッドクリームも最高
10時半予約だったので12時に終わりで大丈夫かな？
なんて甘かった
やっぱりもうちょっとゆっくりしていたかったわ
Yさんと別れて一人でペン・ステーションへ
実はプラザホテルに来る前に朝、
ペン・ステーションまで散歩に来て、どこからニューアーク空港までの電車に
乗るかのシュミレーション済みでしたので
問題なく来れましたが、
1時7分の電車に乗るのはわかっててるんだけど
大きいペン・ステーションなのに、10分前までどのホームに自分の電車が来るのかが
わからない
ここでまた心配性な私がゆっくり座っていられるわけがない
電光掲示板の前に釘付けでした
帰りの飛行もレイバーデーの祝日だったこともあり
ちゃんと出発するか
これも心配でしたが、
ユナイテッドのサイトもずっと”時間通り”
空港に到着したら、
ちゃんと飛行機も待ってるし、
”あ〜、良かった
”
と思ったら、全員乗り込んで”後は出発を待つのみ”の状態で
”自分たちの出発の順番を待っています”
と言われて40分
やっぱり遅れちゃいました。
このくらいの遅れならレイバーデー祝日の飛行機、しょうがないね。
さてさて、
今回のニューヨーク旅行に関しての感想
初回にも言いましたが、
ニューヨークって
私の現実生活から正反対の世界に位置している場所
逆に言えば、
現実逃避をしたい人には
お金さえあれば最高な場所
帰ってきた後にニューヨークに2年住んでたことのある同僚と話をしてて
聞いたのは、
ニューヨークで働いてる人たちは
とにかく毎日が競争
切磋琢磨して、ニューヨークの高い生活費を払えるような高い給料を
得ているということ
シアトル、特に”なあなあ”なコストコ本社みたいな所で働いてる人たち
はニューヨークみたいな所ではやっていけたいだろうだって
彼女もそれが大変だったのでニューヨークには2年しかいなかったんだろうし
どっちがいいのかは自分次第
それから
US Open
女子はアリーナ・サバレンカ
男子はヤニック・シナー
が優勝
ジャスミンちゃんもフランシスも結局負けちゃったようで
今回は女子も男子も大物が次々に早々に負けてしまい
世代の移り変わりを象徴した大会になりましたね
フレンチ・オープンに行ったときも同じようなことを言ったけど
もしもまた
行けるようなチャンスがあったら、
次は入場料だけ払って
小さなコートでやってるダブルスやジュニアの試合を一日中見るってのをやりたいです。
今回も、高いチケットを持ってるという理由で
ダブルスなどの試合を見る時間がまったくなかったし。。。。。
ホテルも
テニスを見る日程はクイーンズのホテルに泊まればいいわけで、
その後マンハッタンのホテルに移ればいいんじゃないかな
ニューヨーク旅行、
ホテル代がなんと言っても一番高いですからね
何十年ぶりにニューヨークに来て一番思ったのは
私は田舎者
自分的には私は”都会っ子”ってずっと思ってたんだけど
さすがメルティングポットのニューヨーク
そこにいる人種の多さも凄いし
街自体が都会、
まじで”キョロキョロ”しちゃいます
自分が小さく感じました
だけど
街が汚い
のは嫌
世界的に有名なセントラルパークを歩いてても
ゴミが目立つ
なので
どこ行ってもなんか臭い
自然が大好きで
美味しい空気が何よりも好きな私、
なんか”田舎者”でもいいかなあ〜
と半分諦め気分です。。。。。
私がまたニューヨークへ行くことがあるかどうかは
定かではありませんが、
休暇が終わってしまったのは悲しいけど、
シアトルに戻ってきて、ちょっとだけ”ほっと”した私でした。