本日はフィリピンよりお届けします
Yukakoです
昨日の夜、
自分のホテルに到着したときは、
自分的には(バケーションだし)中の上レベルを選んだと思ってたんですが
”これ、間違ってないのよね??’
ってくらい、見かけがいいホテルで
ちょっとびっくりでした。
だけど部屋の中はちょっと古め
チェックインするまで覚えてませんでしたが、
朝食ブッフェがついたプランだったそうで
毎朝贅沢三昧でした
セブ島一日目は
英語のシティーツアーに申し込んでありました。
Grabで集合場所まで問題なく行き、
合流
英語ツアーのはずだったのに
参加者の半分は違う島から来たフィリピン人
オーストラリアから来てたカップルも、奥さんがフィリピン人
子どもたちはハーフには見えなかったので、きっと前の(フィリピン人の)旦那さんとの子供では?
と勝手に想像してました
それが。。。。。
ガイドと運転手さん
全然英語喋れない
フィリピン人の子どもたちが結構英語で説明してくれましたが
英語ができない英語ツアーのガイドたち
予習してこなかった私もよくないけど
その場所がどんな場所なのかも
英語での説明がないのでよくわかんない
そういうのはガイドが説明してくれるからツアーに参加するのに
それに
私がガイドだったら
”この場所には30分滞在して、XXX時に出発します”
って一番大切なことだと思うのに
時間に関して全然言わない
私は置いていかれたくないので
必ず確認してたけど、
そんなことお構いなしのヨーロッパ人とか、オーストラリア人とか
彼らが帰ってくるまで私達が待ってることが多々ありました。
この旅を通して何度も聞くことになった
”フィリピン時間”
シアトルの私のフィリピン仲間達はそんな事全然ないんだけど、
こういう暖かい所に住んでるとこうなっちゃうのかな?(笑)
だけどこれって、ガイドさえしっかりしてたなら
もっときっちりできたと思うんだけどね
最初に行ったのが
Sirao Pictorial Garden
フラワーガーデンに
いろんな写真スポットが設定されている場所
ここでお見かけしたのが
このドレス姿の日本人女性二人組
日本語ペラペラのフィリピン人のフォトグラファーガイドさんと一緒
写真を撮ってもらうツアーだそうです。
ちょっと気がついたのは
一人のドレスの柄が
見えるかな?
チャイルドプレーのチャッキー
なんで??
ちょうど帰る時間ぐらいになって、
手のひらの写真も
もっと遠くから撮ったほうが映えたなあ〜
と気がついたけど、
あんまり自分の写真に執着心がないので
もういいです
次に行ったのが
Temple of Leah
私が理解した所によると
ものすごいお金持ちの方が
奥様のために建てたもの
その為、セブのタージマハールとも呼ばれてるとか
建物の中は
私好みの装飾ではありませんが、
なんといっても素晴らしいのが
ここから見える景色
セブシティーの一番高い山の頂上に位置してますので
夜に来ると夜景も楽しめるそうです
'
それから行ったのが
Taoist Temple
こちらは老子が祀られている中国人コミュニティーの為のお寺
外見の写真は撮ってもよかったのですが
中の写真は撮らないでくださいという看板が
中にいる人はだれもいないのに
”信者の方のお祈りと瞑想の邪魔になりますので写真はお断りします”って。。。”
看板に
”ビバリーヒルズ”
と書いてあるのに気がついて写真撮りましたが、
やっぱ中国人コミュニティーが住んでるところにあるお寺に
ビバリーヒルズって書いちゃうなんて
って思ったら、
この辺は本当にビバリーヒルズという名前の地区でした
そしてランチに連れて行かれたのが
The house of Lechon
レチョンというのは
子豚の丸焼き
大きくなっちゃうとだめで
子豚が美味しいんだそうです。
私はここでは食べなかったけど、
後でブッフェで食べましたが、まあ普通でした。
フィリピン人はレチョンがごちそうだと思ってる感が
かなりあります。
私は
豚の丸焼きという気分ではなかったので
なぜか先にきた
デザートの
プト・ブンボン
餅菓子
そして
はまぐりのスープを頼んだつもりが
バケツみたいなでっかいのが来てびっくり
美味しかったんだけど
デザートが餅米系だったので
”スープにご飯頼みますか?”
と言われたときにいらないと言っちゃいましたが、
スープがとってもしょっぱかったので
ガーリックライスを追加オーダー
なのでお腹いっぱい
Heritage Of Cebu Monument
に写真撮るだけ立ち寄り
そして
Magellan's Cross
太平洋横断中にフィリピンに上陸した大冒険家、
マゼランが造った十字架が収められているマゼラン・クロスへ
この十字架を煎じて飲むと病に効くと信じられてたらしいけど、
今では損傷を負わないようにカバーされてました
ここは
街のど真ん中に位置していて、
どうもガイドさんは
駐車できないので、ここをぐるぐる回ってるから見たら戻ってきて
と言ってたらしいんだけど、
タガログ語でしゃべってるから私にはよくわかんない
置いて行かれると困るので、
英語が喋れる同い年くらいのフィリピン人の女性について行ったら
その隣にある
サント・ニーニョ教会
に入っていきました。
一緒に来てた彼女の甥っ子と姪っ子は半ズボンを履いていたために
入れず
教会の中の写真は撮れなかったけど
ここも
火事があったときに、この教会はまったく破損しなかった都市伝説があるそうです
どうも
フィエスタとかいうお祭りがもうすぐあるようで
ここでもなんかの練習してました。
私達が外に出たら、
甥っ子と姪っ子が待っててくれて
どうも私達以外の全員は既に車に乗っていて
私達が来るのを待ってるらしくて
心配してたみたい
一緒にいたフィリピン人の女性は全然急いでる感なかったし、
だいたいちゃんと英語で説明しないガイドが悪いでしょ??
私がもしこの人と一緒でなくて
一人でもっと教会とか見てたらどうしてたんだろう?
この後行ったのが
Taboan Public Market
下のビデオを観てもらうとわかるんだけど
マーケットじゅう、
このドライ・フィッシュの匂いが充満
よく見るといろんな種類のドライ・フィッシュが売ってます。
すっごくしょっぱくて、
一口でご飯一杯食べれちゃうじゃないかと思うくらい
だけど嫌いじゃなかったです。
私は全然食べられるわ
毎日違う種類のドライ・フィッシュがビュッフェにでてました。
あとチョリソー・ソーセージもいっぱい売ってました。
実際にそこで造ってるを見せてるお店もありました。
これも朝ご飯ビュッフェに出てたチョリソーですが、
辛いのが苦手な私はこれは食べませんでした。


The Cebu-Cordova Link Expressway (CCLEX)
を通ってマクタン島へ
行ったのは
10000 Roses Cafe
人口のバラを見渡す限り植え込んだエリアで
カフェがあって
いわゆるセブの映えスポット?
夕日の時間だったので綺麗だったけど
まあ、それだけの場所です
解散後は
私はショッピングモールに立ち寄り
Grabを呼んでホテルに戻りました。
イベントフルの一日
明日は朝が早いのでこれで十分
天気も思ってたよりは暑すぎず過ごしやすい気候なセブ
明日も楽しみだ