本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
トーマス・ダンボは
デンマーク人の彫刻家
リサイクル材料を使って世界中にトロールを作るプロジェクトの途中で
ノースウェストにも合計6個の彼のトロールがいます。
ちなみに
トロールとは北欧の国、特にノルウェーの伝承に登場する妖精の一種
イサクワのトロールのニュースを見たときに、
あと何ヶ月かでデンマークに行く予定だった私は
すぐに
”へえ〜、デンマーク人”
と興味が出ました。
このトロールたちは3年経ったらいなくなっちゃう可能性があるというのも聞いて、
よーし、全部見に行くぞ!
と探し続けていましたが、
本日最後のトローリーに会えました
今日会いに行ったのは
バション島にいた
Oscar, the Bird King
このビデオ、大きくして見て欲しいんだけど
自分が動いても、オスカーの目の玉が追いかけてくるでしょ?
オスカーは
バション島といえば必ず出てくる灯台の近くにいます
バション島は
フェリーでないと行けない道路ではシアトルとはつながっていない唯一の島
ハイキングもゴルフシーズンも終わった週末
今日はいい天気にもなったし、
車をおいて、一人でフェリーに乗って出かけて来たよ
島に住んでる友達がフェリー乗り場からピックアップしてくれて
いろいろ案内してくれました
ランチはこちら
Snapdragon Bakery & Cafe
ウェストシアトルにもある人気カフェ
だけど、バション島のこっちが第一号店だそうです
ベーカリーなので、
ベイク系が食べてみたくてピザとレモネードは私
こっちは
友達の
ポータベラマッシュルーム・リゾット
味見させてもらったら
”超”美味しかった!こっちが正解
そして
Mukai Farm
に寄ったら
人面魚がいた
帰りも車なしなのですぐにフェリーに乗れて楽ちん
写真はすべて
プロジェクト・シアトルのインスタで見れますが、
私が見に行ったノースウェストのトロール達をご紹介
バション島のオスカーの写真に私も一緒に写ってるので
トロール達がどのくらい大きいかわかるでしょ?
イサクワにいる
Jacob Two Trees
友達にどのトロールが一番好きって聞かれて
一瞬考えたけど、
やっぱり地元にいるジェイコブが一番可愛いかなあ
バラードにいる
Frankie Feetsplinters
ベインブリッジ島にいる
Pia the Peacekeeper
そしてそして
バション島に行く前に寄ってきた
ウェストシアトルのリンカン公園にいる
Bruun Idun
先に写真撮ってた女の人が一人いて、
私が来た後にもう二人やってきて、
最初にいた女性が、その二人の会話が聞こえたらしく
"She...." (彼女だよ)
って教えてあげてた
多分会話の中でトロールのことを”彼”って言ったんだろうね。
それを聞いてて私も
”ふ〜ん、この子は女の子なのね”
他の子たちはみんな男の子っぽいよね
もう一つ気がついたのは
トロールのとなりにあったサインに番号(No 124)
が書いてあったので、
今まで気が付かなかったけど、全部のトロールに番号があるのかなと
バション島のオスカーの周りを探してみたけど
なかったわ
世界中にいる彼のトロールが見れます
不思議な魅力のあるトロールたち、
あなたも会いに行ってみる?