本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
とうとう休暇最後の日
今日のお昼に帰ります
時間も中途半端だし
特別もう行きたい所もないので
無料で行ける
シベリウス公園
までお散歩
こちらは
フィンランドの代表的作曲家・リベリウスをキレンした公園だそうです
ちょっと怖いわ
どこの国でもそうだったけど、
ヘルシンキは特に
像ばっかり
誰なんでしょうね〜
ヘルシンキで
よく見かけるもう一つのお店（マリメッコ以外で）は
ムーミン・ショップ
私もお土産を買うのは最後のフィンランドと
思って
今までまったく何も買ってなかったので、
最初に見つけたムーミン・ショップで大興奮
2つ並んでて
どっちにしようかまじで悩んだんですが、
家帰ってきて気が付きましたが、
裏がもう一つの絵でした
それで、
これからヘルシンキ行く方へのアドバイス
最初に見つけたムーミン・ショップで興奮して買い物しちゃうと思うんですが、
ムーミン・ショップはそれ以外にも
沢山あります。
私も、最初のムーミン・ショップでこれを買いましたが、
その後に行ったもっと大きなムーミン・ショップが、
もっと品数が一杯あって、
まな板の週類も
もっと小さいのもあって、
こっちにすれば良かったなあ
と、ちょっと後悔
あなたも、もうちょっと待つともっと大きいお店に出会えるので
最初のお店で買わなくていいと思うよ
フィンランドではパンではなくパイというカテゴリーに分類されますが、おやつの時間に食べるパイではなく、主に朝食などで食べられる甘くないパイ
見た感じ、チーズの溶けたやつかと思ったのに、
実際食べてみたら
チーズのコクがなく、これは何？
と不思議だったのですが、
乗っていたのは、
ミルクで煮たお米のおかゆだそうで、それが餃子の耳のように丁寧に折り畳まれています。
どうりで
一体何なのか食べた後でもわかんなかったわけだ
私が買ったのはスーパーの安いやつで、
しかもオーブントースターもなかったのでそのまま食べたけど、
フィンランド人はmunavoi(ムナボイ)と呼ばれる、ゆで卵とバターを混ぜたものをたっぷり乗せて食べるのが好きなんだって。
カルヤランピーラッカは他の北欧諸国には無いフィンランドの独自の食べ物
飛行機に乗るのに外から乗らないといけない状況だったので
見ていたら、
車椅子の人達は
このコンテナーに乗せられて、
それをフォークリフトで飛行機のレベルまで持ち上げてあげていました。
すごいおおがかり
あっという間の１０日間、
今回は
地球の歩き方も持ってたし、
事前にプランを立てる時間もたくさんあったので
行きたいと思ったところには
全部行けたと思ってます。
こんな素敵なスカンジナビア、
なんで今まで来なかったのか
心配していた物価の高さも
お金を使うのは自分次第
特別高いと思ったものは買わなければいいだけで
それはスカンジナビアだろうが、シアトルだろうが同じよね。
もう一つ思ったのは、
やっぱり私、ヨーロッパ好きだわ
まだ行ってない東ヨーロッパの国々
断然行きたくなってきた
季節的にもとってもいいタイミングで
行けたと思います。
雨も降ったけど、ちゃんとその準備もして行ってたので
まったく問題なかったし、
逆に私は厚着過ぎたくらいで
地元の人はタンクトップ来てるのに私は長袖
みたいな日が何日もありました。
まあ、どこに行ってもだいたい
いい季節なのでこの５月末に旅行するんだけど、
今回も良かったなあ〜と実感
休暇って、楽しければ楽しいほど
帰ってきた後の現実に戻るのが厳しいわ
次のバケーションに行くことを糧に毎日頑張るぞ〜