本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

リッダーホルム教会

 

昨日は到着後、ホテル近所とコストコしか行ってないので

今日はいよいよストックホルム市内観光

 

 

朝早く起きちゃう私は

かなり早い時間に

 

ガムラ・スタン

(中世からの町並みが広がる旧市街)

 

に到着

 

 

 

どこも開いてないので

最初に行ったのが、

 

モーテン・トローツイグ・グレン

(ガムラ・スタンで最も狭い通り)

 

 

 

90cmしないそうですが、

写真で見るよりは普通でした。

 

朝早かったので誰もいなかったけど、

人とすれ違うというのは確かに難しいかも

 

 

 

後は大体おんなじ場所に観光地が固まってます。

 

 

 

 

大広場

 

 

ノーベル博物館も大広場にありますが、

まだ開いてないので

後で戻ってきます

 

 

やっと

 

大聖堂

 

が開く時間に

 

 

普段だったら

お金払わないと入れないような教会には入らないのですが

 

今日は

もう行くところがなくて入るって感じ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

王様もここで結婚式を挙げたってことですかね

 

 

この

セントジョージとドラゴンの像が有名なんだそうです

 

 

次に

10時に開く王宮へ行ったら

 

衛兵の交代式をやってました。

 

 

 

 

 

 

ガイドブックには12時って書いてあったんで、

聞いてみたら

 

12時のはもっと盛大な式をやるそうで、

 

その他にも2時間ごとにミニ交代式をやってるそうです。

 

 

知らなかったので

見れたのはラッキーだったかも

 

 

そして王宮の中へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王宮の中の部屋まで北欧デザインで素敵ラブ

 

 

デンマークのよりは

小さかったですが、ここにも宝物館がありました。

 

 

 

 

 

 

時間的には1時間しかなったのですが、

 

ノーベル博物館

 

へ戻ってきました。

 

 

入場した際に、

15分後に英語のツアーがあるというので参加することに

 

 

ツアーが始まるまで

自分で見て回りましたが、

 

この関連性のない展示物は一体何????

 

と思ったら、

 

 

毎年行われるノーベル賞授賞式にストックホルムに来る際に、

受賞者たちに

何か一つ、この博物館に寄付してもらえるものを持ってきてくださいと

頼んであるそうです。

 

 

なので展示物がまったく関連性を持たないのは、

 

 

それぞれが違う人からなんだわ

 

しかも

受賞した関連のものとは限らないらしい。。。

 

 

 

実はここで初めて

ノーベル賞には

 

  • 医学賞
  • 物理学賞
  • 化学賞
  • 文学賞

 

  • 平和賞

 

そして

  • 経済学賞

 

があって、

 

平和賞だけは

ノルウェーで決まるというのは

オスロのノーベル平和センター編で話しましたよね

 

 

 

なんで

経済学賞が別なのかというのは、

 

他は全部

ノーベルさんが決めた賞で、

彼が残したお金を投資して

その利益を賞金に当てるように彼の遺言通りやってきたのですが、

 

 

だいぶ後になって

スウェーデンの銀行協会が、

 

私達が資金を出しますので、

ノーベル賞に経済学賞を追加してくださいと申請して

 

それが認められて始まったそうです

 

 

投資の利益はその年によって違いますので、

賞金の額もその年によって違うんだって真顔

 

 

英語ツアーの中で紹介された品々

 

私の記憶だけを頼りに書いてるので

興味ある人はこの博物館のサイトを読んでみるといいけど、

 

 

上矢印このノートの切れ端は

 

アメリカ人(名前までは覚えてない)が

 

ブラックホールの定義を発見したときの大もとの手書きのノート

 

 

 

それを見せた同僚が興奮して

 

”Holly SXXX!"

 

って紙にコメントしてるって話爆  笑

 

 

 

上矢印このハサミは、

とても貧しい生活を余儀なくされたこの受賞者(文学賞受賞者?)

 

新しいハサミを買えずに

ハサミを研いでもらおうと持っていった修理屋さんで

ハサミを壊されてしまって

 

悲しい思いをしたけれども、

 

自分の気持ちを静めたいとこれを寄付したって

 

 

 

上矢印この漫画は

3人組の科学者が、

 

自分たちの発見(なんの発見だったかも覚えてないけど)は

絶対にノーベル賞受賞に値する発見だと、

 

 

ノーベル賞受賞のお知らせの電話は

毎年同じ日の同じ時間にかけられるのを知って、

 

 

毎年3人でその時間に集合して電話を待つイベントをしていたそうです。

 

 

それを待ってるときに読んでた漫画だったかどうかは

忘れちゃったけど

 

 

3年目でやっと受賞の電話を受け取った一人が

その電話をかけてきたノーベル賞協会の人への

最初の言葉が

 

 

"What took you so long... "(なんでそんな時間かかったの?”

 

 

だったそうなウインク

 

 

 

 

こうやって、

ひとつひとつの物語を聞くと

なかなか面白いね

 

 

囲碁を見つけたので

日本人の受賞者が寄付したもの???

 

 

って思ったら違いましたチーン

 

 

英語じゃなくて

スウェーデン語のノーベル賞証書

 

 

 

囲碁を見つけたときに、

 

日本人のノーベル賞受賞者って誰だったっけ?

と思ったけど

 

すぐ出てこなかった事実キョロキョロ

 

 

お土産屋さんに

絵葉書売ってました(誰が買うねん?)

 

大江健三郎(他にもいっぱいいるけど)

 

 

急いで王宮に戻り

12時からの衛兵交代式に間に合いました

 

 

スウェーデンの衛兵交代式、

バンド隊が馬に乗ってるポーンポーンポーン

 

この人達、すごい技術よね

 

 

 

 

確かに10時に見たやつの3倍は盛大です飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わったあとは

まずは一休みして

 

スウェディッシュ・ミートボール

 

 

お腹すいてたから美味しかったけど、

ミートボールがうまうま〜

と思ったことは今まで一度もなく、

 

これも例外ではないかな

 

 

イシイのミートボール食べたって

きっとこのくらい美味しいとは思うよ

 

 

 

そして向かったのが

 

ドロットニングホルム宮殿

 

 

ストックホルム郊外にある

 

世界遺産

 

 

通称、北欧のベルサイユ

 

郊外といっても40分くらいでしたから

コストコ行くより近かったよ爆  笑

 

 

 

 

 

 

ライブラリー

 

 

 

 

今日2つ目の宮殿ですから

中よりも

 

外のお庭のほうが素敵に見えますキョロキョロ

(すぐ飽きちゃう私)

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、

入場したときに

 

確かガイドブックには

ツアーに参加しながら見るって書いてあったような気がしたんだけど、

 

次のツアーは何時から?

 

って聞いたら

 

ツアーはなくて自分で見て回れます

 

と言われました。

 

 

それが、

今日のツアーはもうなくて

自分で見てくださいと言われてるのか、

 

だいたいツアーはないよって言ってるのかまでは

追求しないまま

 

 

だけど

自分で見れるんだったら問題ないからね

 

 

 

庭の方に歩いていったら

 

今度は

 

宮廷劇場

 

がありました

 

 

そしたら

後5分で英語ツアーが始まりますよ〜

 

と言われたので、

 

宮殿でツアーをしなかったので

 

じゃあこっちのツアーをしようかな?

 

位ののりで話してましたら、

 

こちらは有料ツアーだった笑い泣き

 

 

 

10ドルくらいなのでやることにしましたが、

 

お金を払うところで

 

”最後のスポット”

 

だったって言われたのかと思ったら、

 

 

実際には

ツアー参加者は私だけのプライベートツアーでした滝汗

 

 

 

この劇場も世界遺産の一環ではあるそうですが、

そんなの面白いわけでもなく。。。

 

 

唯一オモシロイと思ったのは、

 

この柱の材料は”紙”だとか

 

触ってみたい感情にかられながらも、

プライベートツアーなだけでに

 

一対一でしゃべってるのでチーンチーンチーン そんなことはできず

 

 

 

飾ってあった衣装とかは

最近の舞台の衣装だそうで

 

まだまだ現役の劇場として使われているそうです。

 

 

 

 

こちらが

プライベートツアーをしてくれたガイドのフレデリックさんニコニコ

 

ポーズしてくれてかわいい

 

 

 

その後

宮殿から見えた美しい庭を散策して

 

その先にある

 

中国の城

 

まで行く予定でしたが

とっても暑い日で

 

砂利で歩きにくい庭だったし

途中で諦めましたチーン

 

 

 

この宮殿、

本当は

湖側から見た時に

水の上に反射されて映された宮殿の姿が美しいので有名ですが、

 

湖の反対に行くのもまた大変なので

今日はこれで十分グラサン

 

 

帰ろうかなあ〜

と思ったら、

 

ここでも衛兵交代に出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻る際、

1日券バス券が切れてたので

帰りのバスの券を買わないといけないと思い

 

宮殿のお土産屋さんでバスの券を買えますかと聞いたら、

バスやトラムの券は事前に買う必要はなく

バスに乗るときに券をスキャンする場所にクレジットカードをスキャンすれば

いいだけだそうで、

75分以内であれば、また別の乗り物に乗ってもチャージされないそうです。

 

凄い便利!

 

 

トラムを降りて

ホテルに戻るのに、

 

偶然にも、

明日来ようと思ってたショッピングエリアの

 

ヒョートリエット

 

を通る行き方だったようで

この人でを見てまっすぐホテルへは帰れないでしょう〜

 

と歩いてみました。

 

 
可愛い信号を発見ラブ

 

 

セルゲル広場の近くではパフォーマンスも行われていました。

 

 

今日もよく歩いたなあ〜

 

 

ストックホルムを満喫した一日でした飛び出すハート