本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

いや〜、楽しかった!

久々のヨーロッパラブラブラブ

 

あっという間すぎて

あれは夢だったのか?ってまるで遠い昔のことのようあせるあせるあせる

 

 

北欧は

前々から行きたい所リストに載っていましたが、

 

噂で聞く物価の高さにおののき

”まだいいか〜キョロキョロ

 

と、後回しにされていた地域

 

 

そんな事言ってたら一生行けないわムキー

 

 

と今回の旅を決行することにしました。

 

 

シアトルからだと

アイスランド・エアが

 

コペンハーゲン・デンマーク着と

帰りはヘルシンキ・フィンランド発でシアトルに戻ってくることが

 

コペンハーゲン往復と同じ値段でできたので決めました。

 

 

そうしたら、またコペンハーゲンに戻ってこなくてもいいしね。

 

 

 

出発は

メモリアルデー3連休直前の金曜日夕方

 

 

シータック空港の混み具合が半端でないガーンガーンガーン

 

レストランで食事を諦め、売店でスナック購入しましたが、

これしか買ってないのに12ドル

 

 

北欧に行かんでも、もう既にシアトルで

物価の高さに笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

汗だくだったので、美味しいのもあったし$7のジュース一気飲みしちゃいました

 

 

 

 

アイスランド・エア

 

他の航空会社に比べるとかなりお安かったのは良かったのですが、

心配だったのは

 

レイキャビックでの乗り換え

 

 

次の飛行機に乗るまで1時間20分しかないびっくりマーク

 

 

アイスランド・エアのヨーロッパ行き

どの国にも行けて安いし有名なんだけど

乗り換え時間の短さ、

 

一度も使ったことがなかったので、やっぱり心配でした。

 

 

だけど、うまく行けば

こんな時間を有効に使える乗り換えってないよね?

 

 

一応早めにチケットは購入してたので

前の方の席に座って、

荷物のためにもたもたしないようにと

スーツケースも預けてコペンハーゲンで受け取るようにして

 

 

飛行機を出たら

案内ボードがあるので、

自分の次の飛行機のゲートを確認して向かって下さい

 

 

との旨を言われてましたが。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

簡単でした照れ

 

 

途中パスポートをチェックされる場所もあるんだけど、

 

”何日間旅行するの?”

 

って聞かれただけで

 

あっという間にハンコ押してくれたし

自分のゲートに到着したときには、既に列はできていたものの、

 

問題なく次の飛行機へ

 

 

隣りに座ったカリフォルニアから来たという女性は

アメリカからの飛行機が遅れ、

トランジットの時間が30分しかなかったそうですが、

 

それでも間に合ってたし

 

 

小さなレイキャビック空港、大丈夫そうです。

 

 

 

 

コペンハーゲン到着

 

空港にあるとっても綺麗なセブン・イレブン

(アメリカのセブン・イレブンは怖くて入れない)

 

北欧の全部の国で、セブン・イレブンはどこにでもありました。

 

 

ホテルのあるセントラル駅までトラムで行きましたが、

 

北欧到着そうそう

乗り換えしないといけなかったので

(まだ慣れてないのに)

 

 

駅の名前が難しすぎるのを認識し、

隣に立ってた家族連れのお父さん(といっても30歳くらい?)

にすぐに聞いたら

 

まったく問題ない英語で

 

降りる駅のタイミングも教えてくれたし、乗り換えもエスカレーター登って上あがってとか丁寧に教えてくれました。

 

 

この旅行、最初から最後まで

英語でコミュニケーションに問題があったことは一度もなく

 

セブン・イレブンで働いていた店員さんでも

問題なく英語で会話ができました。

 

 

フランスを旅したときは

英語で会話してくれる人を探すのがあれだけ大変だったのを考えたら

 

旅行者にとっては楽ちん

 

 

北欧の国々

 

それぞれ小さいし、隣の国の人とコミュニケーション取るのに

やっぱり英語は必要なんだそうです。

 

 

 
自転車用のレーンを歩かないことはとっても大切
 

 

 

Googleマップって今回も凄いって思ったけど、

(歩いてどこかへ行くだけじゃなくて、トラムやバスの時間や番号も全部出てくるし)

 

ホテルもあっという間に探せて

 

とってもいい天気だったので

さっそくお出かけ走る人

 

 

 

やっぱり、ヨーロッパ素敵飛び出すハート

 

ホテルの周り歩いただけでもうキューン

 

 

一番ホテルから近い観光地が市庁舎だったのですが

到着が土曜日(週末)だったので閉まってました。

 

 

今回の旅、一つの国に平均1.25日しか入れないスケジュールなので

 

これはしょうがないね

 

 

目の前に

アンデルセン像があります。

 

 

写真撮るときにみんな膝の上に乗るので

膝がピカピカ光ってるそうですニヒヒ

 

 

北欧デザインの家具とか有名ですが、

街の感じもおしゃれ〜

 

 

明日市内観光へ行く予定なので

 

 

こちらもホテルの近くの

 

チボリ公園へ

 

 

フード・フェスティバルをやってるというのは

ウェブサイトで見て知ってましたが、

 

特別ディナーは既に売り切れ

 

 

公園の中に出ていたフードトラックがいつもより多いのかなあ?

という感じはでしたが、

 

 

どこかでイベントみたいなのをやってると

もらったスケジュールには書いてあったんだけど、

 

結局どこでやってるのかを見つけられなかったわ滝汗

 

 

もともと地図が読めない私ではあるけど、わからなすぎる地図真顔

 

 

それで諦めて

 

ご飯食べよ〜

 

フードトラックもピンときたのがなかったので

結局フードコートを歩いてたら。。。。。

 

 

オープン・サンドイッチ、スモーブローのお店を見つけました

 

 

 

北欧到着後、

最初の食事ですラブ

 

一つに決められなくて

 

  • トマト
  • スモークサーモン

 

 

サーモンの方にはイクラまでのってたびっくりマーク

 

 

味は

サーモンの方はちょっとしょっぱすぎて残念だったけど、

 

トマトのほうが最高に美味しいラブ

 

トマトとパンの間に

(多分)半熟の卵だと思うんだけど挟まってて

トマトの上のフライド・玉ねぎとの相性が素晴らしい

 

 

明日もまた

これ食べに来たいと思ったくらい美味しかったわ。

 

 

物価の話をしたけど、

このサンドイッチ2つと

レモンソーダを頼んで全部でUS$33.91

 

シアトルで同じもの食べたって

その位するよね?

 

 

これだけ美味しかったら全然高いと思わなかったわ

 

 

チボリ公園、

歴史ある遊園地なんですが、入るのに入場料いります。

 

 

アトラクション系には興味ない私は

公園内を歩き回りました

 

天気の良い土曜日ということもあり

凄い人出

 

 

 

私も半袖に着替えて来ましたが

タンクトップで来てる人達も多かったです

 

 

 

人手が多いのに

自然も十分見れるのがここ凄い

 

見たことない鳥達

 

 

写真撮ってたの私だけだったから

ここじゃあ珍しい鳥じゃないんだね。

 

 
こっちのカモメは顔が黒い?

 

 

芝生に出ていたガーデン・チェアーが空いてるのを見つけて

そこに座ったら、

あっという間に爆睡

 

確かに”外”で顔に風を感じながらなので

気持ちよくなって寝たのもあるとは思うけど、

 

 

やっぱり疲れてるかな

 

と明日から始まる冒険にも備えるために

ホテルに戻ってゆっくりすることにしてチボリ公園を去りました。

 

 

 

明日から楽しみだなあ〜