本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
スーパーボールの日曜日
フットボールまでテイラー・スイフトに影響受けたチームが優勝しちゃうって、
今度は彼女に
アメリカの大統領を選んでもらったらどうだろう
彼はいいフットボールの選手ではあるとは思うんだけど、
スポーツ選手って
頭の中まで筋肉の人多いよね。。。。
彼女にすぐに飽きられちゃうんじゃないかと予想してるのは私だけ
さて本題に入りますが
本日見に行った映画は
The boys in the boat
ググってみたら
日本語題は
「ヒトラーのオリンピックに挑んだ若者たち ボートに託した夢」
なんでこの映画を見に行きたかったかというと。。。。。
ジョージ・クルーニーが監督してるから
(昔好きだったんだ〜)
っていうわけじゃなくて
シアトルのワシントン大学のお話なのよ
しかも大恐慌時代の1936年のベルリンオリンピックで、労働者階級の若者たちの集まりだったワシントン大学ボート部が金メダルを獲得した実話だそうで
本がベストセラーになったのをジョージ・クルーニーが映画権を買ったんだね。
ワシントン湖の水門のシーンが、
”あ〜、そっくり”
って思ったけど、
映画撮影にジョージ・クルーニーが来てたなんて噂聞いてないから
多分他の所で撮影したんだよね。
監督だったら撮影現場に来てたはずだしね。
後は1936年の話だからシアトルの街は映画の中では面影ないです、はい。
噂によるとですが、
結構、本に忠実に映画はできてるとか。。。。。
最近”セクシー田中さん”の話も聞いたしね〜
だいたい、実話ではあるものの
ハッピーエンドのよく出来てる話なので、映画の方も
間違いない。。。。
”超”予想外みたいな事が絶対起きない
シービスケットみたいな映画でした(笑)
ジョージ・クルーニーじゃなくても
誰が監督してもあんまり変わりなかったかもね。
だけど私の好きなスポ根ものだから面白かったよ
お父さんが息子を連れて見に行くとぴったりの映画です。
出てるボート・チームの男の子たちも可愛かったんだけど、
とにかく彼らの”肌の白さ”に釘付け
”あれ、すぐに真っ赤になっちゃうでしょ”
日焼け止めの重要さを感じた映画でした