本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
沖縄最終日、週末なので
今日はTさんが付き合ってくれるということで
Yさんはジムへ出かけていきました (ありがとう〜)
まず行ったのが
世界遺産の中城城跡
Tさんは小学校の時の遠足で来て以来だそうです
(私と同い年)
こちらも
琉球王国のグスク及び関連遺産群の中の一つですので
昔の石造りの城跡
遠くに見えるのは
成田山神社
だそうで。。。。。千葉にもあるよね〜
前に行った勝連城跡よりは小さめですが、
景色はここの方が断然綺麗です。
オペラをするセットアップをしていました。
世界遺産を舞台になんて素敵
次に行ったのが
中城城跡の近くにある
中村家住宅
歴史的建造物(民家)。国の重要文化財に指定されている。
現在の屋敷は主屋(ウフヤ(母屋)・トゥングワ(台所))・アシャギ(離れ座敷)・高倉(籾倉)・フール(豚小屋兼便所)・メーヌヤー(前の屋・家畜小屋兼納屋)・ヒンプン(目隠し塀)・カー(井戸)で構成されており、周囲はフクギと石垣で囲まれている。
まず、家に入る前に
門ではなく、
ヒンプン
と呼ばれる石でできた目隠し塀
庭にはシークヮーサーの木が
滞在中、シークヮーサー・ゼリーは食べたけど美味しかったわ。
だけど
本当のシークヮーサーはかなり酸っぱいとのこと。食べる機会はなかったけどね。
沖縄の昔ながらの家には玄関がない!
遊びに来た人も入ってすぐの縁側から出入りするんだって
屋根の上には魔除けのシーサーが鎮座してます。
台所にはヒヌカン(火の神)という女性の神が祀られており、毎月1日と15日に拝む習慣があるそうです。
トイレの隣に豚小屋が設置されていて
肥料が流れてくるようになってます。
沖縄のどこでも見かけるシーサーは、
伝説の獣像で、魔除けの意味を持つそうです。
屋根の上に設置されてることが多いよね。
一般的に口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雌で向かって左側に置き、あらゆる災難を家に入れないとされているということです
その後に行ったのが
世界遺産の
識名園
こちらは琉球庭園
昔の王様たちの避暑地だったとか。。。。
昨日
Tさんが、
”そろそろ桜が咲いてるんじゃないかしら?”
って言ってたけど、私が沖縄にいたのは”まだ”1月も上旬
”そんな〜”って内心は思ってました
確かに
日本の桜前線、沖縄が最初だ・と・は、思いますが。。。。
って、えええええ
咲いてました
なんとジモティーのTさん、
識名園には初めて来たそうです。
浜離宮に似てるねえ
とっても癒やされる景色
お昼ご飯に連れて行ってもらったのが
レストラン ”守礼そば”
Tさんが普通の沖縄そばに
混ぜご飯のじゅうしぃを頼むというので
私は
ゆし豆腐をのせたゆし豆腐そばを頼んで、私もじゅうしぃ!
ってオーダーしたら
そばの大きさが全然違った
珍しくちょっとだけ残しちゃったけど、じゅうしぃとっても美味しかった!
その次に行ったのが
瀬長島のウミカジテラス
目の前が海
この下の黒いのが”もずく”なんだって
高台にカフェが立ち並びます。ギリシャみたいだよね
ここもかしこも
”恋の島”
一応縁起物ですからTさんと一緒にパチリ
念願の海カフェで絶景を見ながら
島いちごジュース
を飲もうと思ったら、
席が既に取られてました
に
沖縄にいる間沢山猫たちを見たけど、
この”桜”耳をしてる猫は
コミュニティー猫ちゃん
だそうで、ちゃんと去勢をして
コミュニティーに飼われている猫なんだそうです。
とっても人に慣れてて全然私達に触られても気にしてない感じ
ウミカジテラスは飛行場の滑走路の目の前で
飛行機が次から次へと着地してました。
飛行機好きの人にはたまらないロケーション
一日いても飽きないね
ここでTさんとはバイバイ
ほんとにほんとに大感謝
出会いを大切にすると、
こんないいことがあります
ジモティーの方に街案内していただけた上に
同い年のTさん、もちろん話も合うわけで
楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
家に帰って、
夜はYさんと国際通りまでお散歩
既に夜だったので市場はお店はあんまり開いてないよ〜
と言われながらも
ここまで来たので入ってみました。
Yさんがここのが一番美味しいと言っていたジーマーミ豆腐屋さん
夜じゃなくても売り切れちゃうとお昼くらいにお店が閉まっちゃうのは
しょっちゅうらしい
食べてみたかったなあ〜
あ〜、
これこれこれ
沖縄の魚屋さん、カラフル
お肉屋さんも
ブダの耳とか足とか顔とか
沖縄っぽいわ
夜の国際通り
飲み屋さんが延々と続きますが。。。
”せんべろ”の看板を沢山見かけます。
千円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称で
どうも沖縄だけじゃないみたいだけど、
東京では見たことないよ。
国際通りではほとんどの飲み屋さんで看板出てました。
沖縄の人はお酒好きなんだね
最後の夜の夕飯は
沖縄豚しゃぶ
Yさんの健康派の旦那さんは
白い脂身を取って食べるとか
気持ちはわかるがそれだと意味ないんだなあ。。
口の中でとろける脂身がうまくてみんなこれ食べるんだよね
楽しくて、
本当に充実した沖縄の旅も終わりました。
Yさんには大感謝
沖縄通の彼女に案内していただき、
沖縄の良い所づくしを限られた時間で見て回れたのは
Yさんなしにはありえましせんでした。
ありがとう〜〜
シアトルに戻ってきたらまた一緒に遊びましょう
次の日の早朝に那覇を出発して羽田へ
夕方のシアトルへの飛行機の時間まで
- マッサージして
- 新しい羽田ホテルの温泉に入る
予定だったのですが、
飛行機がどうなるかわからなかったので
マッサージは予約なしでWalk Inの予定
国内線(ターミナル2)に到着したんだけど、
どうせターミナル3(国際線)に行かなかきゃいけないんだから
とりあえずと
マッサージの時間も調べずにターミナル3へ移動した後に
なんと
ターミナル3のマッサージ屋さんが一杯なのに気がついて
また
ターミナル2へ移動
マッサージを受けた後、
またまたターミナル3へ移動
余計な時間を使ってしまい
温泉にいれるのが
どう頑張っても1時間
どうしようかな〜〜
とも思ったのですが、
とりあえず
どんな感じか見てみたいのもあったので
行ってみました。
大急ぎでお風呂
もっとゆっくりできたら
良かったんだけど、
それでもお湯は良かった
女湯からは富士山が見える(かも)とは聞いていましたが
今日は見えず
後楽園のラクーアみたいに
追加料金を払うと一晩中滞在できて
温泉の中の簡易ベッドで仮眠ができるそうで
今回沖縄行くのに
この羽田ホテルに泊まろうかと見たんだけど
やっぱり高かったので諦めて
ふた駅先にある羽田アパホテルに6千円で泊まりましたが、
温泉は付いてなかったし、
間に合わなかったらどうしようと結局早すぎる時間に羽田に
到着していた私なので、
ラクーアに以前泊まったこともあるし、
この温泉に泊まってたら
一晩中温泉に入って、朝もゆっくりできたかなあ〜
と思いました。
ただ、今日は時間がなさすぎて
ベッドがいくつあるのか、とか
夜の込み具合はどのくらいなのか?
などを聞いてる時間がなかったんだけど。。。。。。
次回の日本国内線利用の時は
ありえる選択
こんな感じだったので
シアトル発の飛行機の時間までは
あっという間
帰りの飛行も9時間ですから
凍りつく寒いシアトルにすぐに帰ってきてしまい、
もうTシャツ来てた沖縄の日々がとおおおおおおい昔のことのよう
いつもいつものことなんだけど、
楽しかったなあ
また来年に日本に帰って
いっぱい美味しいものを食べて
たくさん色んな所へ行くのを
楽しみに一年頑張りたいと思います