本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

パート1で書いたように

今年のバンフ、

自分の車でMoraine Lakeへ行けないので、バスを探さないといけません。

 

 

公共のバスは全て売り切れなので

私達が見つけたのが

 

Hop On Banffバス

 

 

バンフのいくつかの観光地に停まってくれて

好きな所で下車できます。

 

 

ウェブサイトに行ってみると、

7時45分発のバス、”残りあと2席

 

 

え!

 

これって私達のために神様が2席残しておいてくれたとしか

思いようがないくらい神がかってました滝汗

 

 

ぜったいMoraine Lake見れるって信じてたよ飛び出すハート

 

 

既に初日にLake Louiseに行った私達は

もう行かなくていいので

まずは

 

Johnston Canyon

 

で下車

 

次のバスが来るまでの1時間半、渓谷の間の歩道を歩いて回ります。

 

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ロウワー(lower) 滝

 

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そして、たらたら歩いてた人達はきっと行けてなかった

 

アッパー(Upper)滝

 

 

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到着が早かったので

まだ人も少なかったのも良かったラブラブ

 

 

 

滝や川の水の流れる音って

聴き飽きないよね〜

 

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迎えのバスが来た時

乗る予定だったうちの二人来ませんでした。

 

Hop Onバスと言っても

小さい会社のバスなので、次のバスが来るのはまた1時間半後滝汗

 

観光してる時って時間が大切だと思うけど、

そういうのも気にせずに。。。よっぽど渓谷が好きだったのかしらはてなマーク

 

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そして念願のMoraine Lakeへ

 

 
日の当たり方とか角度とかがあると思うけど、水面レベルで撮った写真と
 
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ちょっと上から撮った湖の水の色が違うのが不思議ね〜

 

 

Moraine Lakeでは約3時間ありましたが、

私達が行ったのは

 

 

Larch Valley Trail

 
 

 

バスに乗るということで、

ハイキングの準備をしてなくて

 

ポールなし、靴もスニーカーそしてバックパックでなくて

ショルダー・バッグ

 

途中で雨まで降り出してくるし

 

しかも5.5マイルということは、3時間は結構ぎりぎり

 

 

だけど、

ここ1〜2日で気温も下がり、カラマツの色もかなり綺麗なタイミング

 

行くしかないよね〜

 

 

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トレイル最初は結構大変だなあと歩いてましたが、

紅葉が見えだしてきてからは

もうそんなのは吹っ飛びましたびっくり

 

 

 
 
向こうに見えるグレイシャーと紅葉のゴージャス・コンビラブ

 

 

 

とは言っても、

帰りのバスの時間もありますので、

紅葉の木ラインが終わったところで引き返すことにしました。

 

 

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バスのガイドさんに
Moraine Lakeでハイキングをすると伝えたときに
一番最初に聞かれたのが
 
”熊スプレー持ってるの?”
 
 
ワシントン州と違って
グリズリーベアが住んでるバンフ
 
 
Moraine Lakeのトレイルで
グリズリーがマウンテンゴートを食べてるところを目撃されたトレイルが
しばらく閉鎖になっていたようです。
 
 
トレイルの入り口でチェックしてる人は誰もいませんが、
 
公園のウェブサイトには、
熊スプレーを持ってない人は行かないようにと
警告が載ってるトレイルもあるそうで
 

スプレーを持っていない私達はそこには行かないでくださいと

言われました。

 

 

ちなみに

ベア・ベル(熊用の鈴)では全然だめだそうで

鈴の音では熊は怖がらないそうです。

 

 

わざわざ買わなくていいと思うけど

持ってる人はバンフに来るなら

ベアスプレー持っていくといいね。

 

 

Moraine Lake、行けて良かった〜

綺麗だったよ

 

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バンフの街でバスを降り、

私達にとって、初めてのバンフ・ダウンタウン

 

 

 

さすが都会ラブ

 

ラーメン嵐を見つけて

ここで夕飯

 

美味しかったラーメン