本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

日曜日、

雨降っちゃって

なんの予定もなし雨雨雨

 

 

で、思い立ったのが、

 

 

”すずめの戸締まり”見に行こう〜ブルー音符

 

 

 

普段は

アニメ映画は全然興味ないんですが、

 

 

  • 日本の映画だし
  • あの”君の名は”とおんなじ監督さん

 

 

他の(おもしろそうでない)映画よりは

こっち見ます目

 

 

 

”君の名は”は日本行きの飛行機の中で見て号泣しましたあせる

 

 

 

日本の方は

どれだけ知ってるかしりませんが、

 

 

この映画の音楽を担当された

陣内さんがベルビューにお住まい

なんだそうで、

 

まんざらシアトルと関係なくもない作品

なんですよ〜

 

 

 

映画の方は

内容よりもまず先に、

 

映画の中で繰り広げられる日本の景色

 

高校生がセーラー服で自転車で学校行ったり

田舎道を軽トラックが走ってたり

 

 

それを見るだけでもう”うるうるあせる”しちゃいます。

 

 

 

ストーリーは

 

”君の名は”みたいな

ノン・フィクションでしたが、

 

そんなにわかりにくいことはなかったと思います。

 

 

映画を通してのコンセプトは

 

”思いやり”

 

なんじゃないかな〜と自分では思ってます。

 

 

世界を思いやるあまり

扉を閉める旅を続ける

そうた

 

 

そのそうたを思いやる

すずめ

 

 

すずめを自分の娘のように思いやる

たまき

 

 

そのたまきを密かに思いやる

たまきの同僚

 

 

最後に

頭にきているダイジンに対してまで、

辛く当たれないすずめ

 

 

 

数え切れないほどの”思いやり”が映画の中に満載

 


なんていうか。。。

 

自分じゃなくて他人のことを思いやるのは

仏教の教えはてなマーク

 

 

日本ぽいストーリかな?

 

 

 

 

新しい映画じゃないのは

わかってたけど、

 

映画って

 

見るタイミングよね?

 

 

SIFFのときにもいつも思うけど、

 

ビデオが出てても

それを借りてきて見ないんだったら

見ないままで終わっちゃうけど、

 

映画館で見れるんだったら

どんなタイミングでもそっちのほうがいいでしょ

 

 

 

 

いや〜、

(感動で)泣きましたあせるあせるあせる

 

 

 

やっぱり日本のアニメ、質が高いね飛び出すハート

 

 

 

朝の回に行ったので、

これ終わった後

特に予定もないし、

 

時間表を見たら、

ちょうど

 

”Mafia Mamma"

 

 

が始まる所で2本立てしちゃいました爆  笑

 

 

コメディーだから映画は

別にどうでもいいんだけど、

 

主演のトニ・コレットは

演技派の女優さんと思ってたけど、

 

 

こういう映画出ちゃうんだねえドクロドクロドクロ

 

 

 

 

演技派で売っていた俳優さん達が

B映画に出るのは、

 

お金に困ってる???

 

 

そうじゃなかったら、

 

 

出ないほうがましじゃないの?

 

それか

彼女のエージェントがよくない?

 

 

笑笑笑