本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

もう一作品アマゾン・プライム(有料)で見たのが

 

”ザ・ホエール”

 

 

 

オスカーの主演男優賞を

 

ブレンダン・フレイザー

 

がこの映画で取ったので見てみたかったのですが、

 

 

 

話題になっていたのが

ブレンダンの巨漢メーク

 

 

ハリウッドが凄いのか(メイクアップ)

ブレンダンが凄いのか(演技力)

 

これが全然嘘に見えない滝汗

 

 

 

2時間の映画が

ほとんど室内で繰り広げられるのですが、

全然飽きません。

 

 

やっぱり彼の演技力のおかげなのかな。

 

 

 

エブエブのアジア人俳優達の活躍ぶりが

脚光を浴びたけど、

 

 

この映画に出てる

主人公を助けるリズさん役の

ベトナム系の女優さんも素晴らしかったです。

 

 

 

私だったらエブエブの

ジェイミー・リー・カーティスより

この人に

助演女優賞をあげたね。

(アジア人ひいきなだけかな?)

 

 

 

 

話の中で、

男性のパートナーと一緒になるために

奥さんと娘を捨てた主人公の元奥さんが出てくるんだけど、

 

 

前にもブログで書きましたが

 

 

元カレのお父さんとお母さん、

これを実生活でした人達

 

 

お父さんが、

自分はゲイだったのを隠して結婚生活を続けていたけど

もう離婚してください

 

と出て行ってしまったそうで、

 

 

元カレはすでに高校生で

自分の両親はうまくいってないのを感づいていて

 

理由にはびっくりしたけど

 

二人が離婚するのは問題なかったって言ってた。

 

 

だけど、

お母さんは、

 

私には

”別に離婚したかったわけじゃないけど、

向こうが男の人と一緒になりたいと言うので

離婚してあげた”

 

って言ってました。

 

 

映画の中でも

元奥さんが、

”周りの人にあなたがどうして私たちの元を去ったのかを

説明するのがどんなに切なかったか。。。”

 

って言ってたのを聞いて、

元カレのお母さんのことを思い出しました。

 

 

 

いっその事、

”彼女がいるから別れて欲しい”

って言われたほうが

 

どんなに簡単だったでしょうね。。。。えーん

 

 

 

 

そんな事より

この映画の一番の教えは

 

 

どんな理由があったとしろ、

 

肥満

はよくない滝汗滝汗滝汗

 

 

 

こうなる前になんとかしろよ!

って事でした笑

 

 

 

いい映画だったけど

重たいよ。。。

 

簡単には見れない映画だと覚悟して見てください〜