本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
養老院の夜シフトのバイトにやってきました。
時間あり過ぎなので
(ってか、やることなさ過ぎ)
久しぶりにブログ書いちゃおう~![]()
ちょっと前になりますが、
今年のオスカー、
”アジア人”の年になりましたね。
というのも
ほとんどの賞を総なめした
”エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス”
のおかげだったんだけど、
アマゾン・プライムで見れるって聞いたので
見てみました。
見た人達からの感想は
”すっごい!”
って人もいれば、
”もうちょっとで映画途中で帰ろうかと真剣に考慮してた”
って人もいて
”賛否両論”映画なのは聞いてたんだけど、
私がこれを見たのはオスカーの後で、
こんなに賞をかっさらうんだったら
いい映画のはずだし、
それを面白いと思えない私だったら
映画のセンスがない?!
ってのも認めたくないし。。。。。![]()
そんな
半ば強制的に好きな映画であって欲しい
プレッシャーがあり過ぎ状態から始まってますから![]()
見終わった後の率直な私の感想
”面白くなかったとは言わないけど、
よく理解できなかったのは事実”
”言いたいとしてることは何となくはわかったけど、
いっぱい色んなことが起こり過ぎて、
目が回り過ぎ。詰め込み過ぎなんと違う??”
目が回るっていうか、
もう心臓がドキドキして、
次は何が起こるん??
の連続
なんでベーグル
?
なんでホットドッグ![]()
![]()
??
話の筋を通そうとしても
これはもう無理
映画館を去ろうとしたって言ってた友達(男)が、
母親の立場を理解できる女性が
見ると、僕とは違う意見がでるかもね~
って言ってたのもちょっとわかる気がした
主人公の女性に共通点が見つけられなくても、
- 母の気持ち
- 娘の気持ち
- 女性の気持ち
は何か感じるものがあるし
今ググってたら、
主役のミッシェル・ヨーの役、
最初はジャッキー・チェンにやってもらいたかったんだって。
だけどミッシェル・ヨーになったため
脚本がかなり書き直されたそうな。
注目を浴びてる
キー・ホイ・クァン
映画観る前から
彼のインタビュー(彼の苦労話よりも、彼の事を信じていた奥さんの話が感動)
聞いて
それだけで泣いてたけど、
復活作が
こんな映画だったなんて
オスカーに認められたから良かったものの![]()
普通に考えたら
おいおい、大丈夫これ?
的映画よね![]()
いろいろ言ったけど、
まだ見てない人にはお勧めしますよ。
まあ、
今まで見たほかの映画とは
まったく比べることができない
ユニークな映画な事は間違いなしです。


