本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

 

 

ドバイ午前2時半発の飛行機に乗って、

時差含めてナイロビに6時半到着、

 

サファリの会社が空港からピックアップしてくれましたが、

 

その後又5時間もかけて

 

Ol pejeta Sanctuary(サンクチュアリ)

 

にやっと到着

 

 

最初のまだ私達の体力があるうちに

きついスケジュールをこないしちゃえ!

 

と最初からこうなることはわかってましたので、

 

 

飛行機の中ではひたすら寝ることを心掛けて

長い移動時間に備えましたが、

 

 

それでも厳しかったわえーん

 

 

Sanctuary内にある本日のホテル、

 

Sweetwaters Camp

 

にすぐにチェックイン、そしてバッフェ・ランチ

 

 

 

ホテルは全部の日程がテント式のホテルでした。

 

  • テレビなし
  • インターネットあり
  • バスルームの仕切りはドアじゃなくてカーテン

 

 

 

普段、

キャンプするよりモーテル泊まりたい派の私、

 

 

もう2年も前に決めた日程だったので、

私が忘れてただけなのかもしれない。。。。。笑い泣き

 

 

こんな所までやってきてもう文句は言えないわ。

 

 

 

ホテルの中庭に

小さな池があって、ひっきりなしに

動物たちがやってきて水飲んでました。

 

 

ランチ後少し休んで

いよいよサファリへ!!

 

 

 

 

どこを見ても

動物だらけしし座おひつじ座おうし座猿牛ゾウ

 

 

期待通りのサファリで最高スター

 

 



 

 

 

途中

  • チンパンジーと
  • サイ(ここのサンクチュアリは黒サイがたくさん見れるので有名)

の保護施設に立ち寄りました。

 

 

このサイ、

片目が無くて(他のサイとのけんかで失ったそう)、

もう一つも白内障で殆ど見えないんだって。

 

 

だけど、

全般的に、

サイ全体はほとんど盲目に近いそう

 

そのかわり

鼻はすごく効くんだって。

 

 

ガイドさんに

ほとんど強制的に

 

”鼻を撫でてあげて〜”

 

と言われてこわごわショボーン

 

 

ほんとはアフリカの動物たちに触るのはどうだろうか?

って思うけど、

 

ここのは保護されてて”野生”というわけでもないので

大丈夫でしょ。

 

 

敷地内を走っている間、

 

ガイドさんは、

無線でひっきりなしに話してたんだけど、

 

後で聞いたら

やっぱり他のガイドさんと

どこで何を見たという情報のやり取りをしてたそう。

 

 

得た情報のおかげか、

 

夕方、

一見藪にしかみえない場所に

入っていくガイドさん

 

結構真剣な感じだったので、

何がいるのかも聞けない状況だったんだけど、

 

 

いきなり現れたのが

 

メスのライオン2匹と子どもたちラブラブラブ

 

 

この写真でもちょっとわかると思うんだけど、

 

ママ・ライオンの一匹

小さいボックスのついた首輪をつけてるびっくりマーク

 

 

ここは

 

Sanctuary(サンクチュアリって聖域、保護区域の意味)

 

なので、

 

完全に野生(Wild)というわけでないのねキョロキョロ

 

それと、

観光客の為にも

追跡システムは役立っているのだと思います。

 

サファリに来て、ライオン見れたと見れないじゃあ

やっぱり違うと思うし。

 

これもアフリカ旅行の現実なのね滝汗

 

 

オス・ライオンではなかったにしても、

子供連れのライオン達に会えたのは

 

嬉しかったわ〜

 

 

一日目にして既に

BIG5のうちの

 

  • サイ
  • バッファロー
  • ライオン

 

を見ることができました照れ

 

 

ガイドの腕がいいのか??

それとも私達がラッキーなのか???

 

 

スタートが良かっただけに、

次の日も楽しみだなあ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

また明日おうし座